画像:時事
12月2日放送の「2020 FNS歌謡祭」(フジテレビ系)。
歌手の鬼束ちひろさんが久々にテレビ生出演し、かつてのヒット曲「Infection」を披露しました。
変わらない歌声に圧倒される人が多かった中、彼女の見た目が気になったという意見も。
視聴者からは「こんな顔だったっけ」「化粧が薄くなって良かった」などの声が上がっています。
どのような様子だったのでしょうか。
見るたびに顔が変わる?鬼束ちひろの久々のテレビ出演に驚きの声
12月2日放送の「2020 FNS歌謡祭」(フジテレビ系)。
多くのアーティストが様々なパフォーマンスを披露したこの日、歌手の鬼束ちひろさんが久々にテレビ生出演。
かつてのヒット曲「Infection」を披露しました。
全盛期と変わらない堂々とした歌声に圧倒される人が多かった一方で、彼女の顔の変化が気になったという視聴者もいたようです。
この日、鬼束さんは全盛期を思わせる薄いメイクで登場。
一時期厚化粧になり荒れた印象だった鬼束さんですが、だいぶ落ち着いた様子が感じられました。
一方で少し疲れたような表情も見られ、視聴者からも
「綺麗な鬼束さんが戻ってきた」
「化粧が落ち着いて良かった」
「見た目も歌もまた安定してきて嬉しい」
「見る度に見た目が変わって誰か分からない」
「なんとなく顔が疲れてる」
など、驚きや心配の声があがりました。
一方で、「やっぱり鬼束さんの歌声最高」「もっと聞きたい」など、彼女の歌に感動した視聴者も。
また色々な歌番組に出演し、歌声を聞かせてほしいですね。
現在は安定している?過去にはパニック障害も
今回の「2020 FNS歌謡祭」では、見た目の変化が話題となった鬼束ちひろさん。
全盛期にはパニック障害となっていたことも告白しており、2005年にはいきなり活動休止になるなど不安定な印象を持っている方も多い様子。
また、2011年頃の活動休止明けにはかなりの厚化粧と暴力的な発言が話題となり、私生活でのトラブルや精神的ストレスが原因ではないかと言われていました。
今回はかなり化粧も薄く、全盛期を思わせるようなナチュラルな印象になった鬼束さん。
見た目の変化と共に精神面でも落ち着いているといいですね。
【2020 FNS歌謡祭 第一夜】
ご視聴ありがとうございました👹「infection」-FNSver-
詞曲:鬼束ちひろ 編曲:武部聡志
[musician]
Piano:武部聡志@takebesatoshi
Strings:今野均ストリングス@konkin7777
今野均|漆原直美|三品芽生|水野由紀|岡部磨知|渡邉栞|亀田夏絵|稲本有彩#FNS歌謡祭 #鬼束ちひろ pic.twitter.com/zdC4VS2rJa— 鬼束ちひろ / Onitsuka Chihiro (@onitsukachihiro) December 2, 2020
(文:Quick Timez編集部)