画像:時事
18日に放送された「鶴瓶の家族に乾杯『麒麟がくるSP!』」(NHK系列)。
今回のゲストに、女優の川口春奈さんが登場しました。
川口さんが出演する、現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台である、岐阜県でロケがおこなわれ他のですが、その際の川口さんの言動が話題になっています。
川口春奈、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」のロケ地を巡る!人見知りで大変だった、と告白
18日に放送された「鶴瓶の家族に乾杯『麒麟がくるSP!』」(NHK系列)。
今回ゲストで登場したのは、女優の川口春奈さん。
川口さんは、現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、織田信長の正室・帰蝶(濃姫)を演じています。
そんな川口さんが、MCの笑福亭鶴瓶さんと、「麒麟がくる」の舞台となった岐阜県山県市にロケへ。
同ドラマの主人公・明智光秀の墓と言われる「桔梗塚」 に行くと、偶然居合わせた観光客に、「あれ?すごいうれしいね。(大河ドラマ)いつも見ている」と話しかけられます。
また、大河ドラマの舞台になったことで、町おこしに繋がったかどうかについて、川口さんと現地の方が語る場面も。
ぶっつけ本番の旅で、観光客や現地の方と、コミュニケーションをとった川口さん。
ロケを終えた川口さんは、「人見知りにとっては最悪のロケなんですけど」と、冗談を言いながらも「1日満喫できた」と、ロケを楽しんでいたようでした。
この放送を見た視聴者からは、
「川口春奈、人見知りなの!?意外」
「YouTubeやってるから、コミュニケーション能力高いと思ってたんだけどな」
と、川口さんが人見知りであることに、驚いた声が多く寄せられました。
川口春奈の人見知りのエピソードとは?店員と話せないため、洗濯機を10年買えていない事実…
ぶっつけ本番の旅番組が、人見知りにとっては大変だ、と川口さんは告白しました。
視聴者からも疑問の声があるように、川口さんは本当に人見知りなのでしょうか。
川口さんは、2017年放送の「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系列)で、重度の人見知りであることを告白。
川口さんは人と仲良くなりたいと思いつつも、周りの方に踏み込めないでいることを悩んでおり、芸能界で「友達がいない」と暴露。
また、交友関係を除いた日常生活においても、
「電化製品とか家具とか壊れたときに、新しいの買い替えたいんだけど、お店に行くと店員さんと話さなきゃいけないので、洗濯機とか10年ぐらいずっと使ってる」
と、極度の人見知りであるエピソードを語りました。
自分の胸の内を友人に明かすことができない、と悩む人は多いですが、店員と会話ができないという方は珍しいでしょう。
ここまで極度の人見知りの川口さんにとって、鶴瓶の家族に乾杯「麒麟がくるSP!」は、初めましての方と多く話すことがあるため、大変だったことでしょう。
ぶっつけ本番のロケで、人見知りにとっては大変だったと話す川口さん。
今回無理やり初対面の方と話す経験をしたため、少しは人見知りが克服できたのではないでしょうか。
(文:M.K)