文:Quick Timez 編集部

ヒロシ「1人になりたくて…」新型コロナ対策として買った衝撃のモノを告白…「多くの男が憧れる」

(※画像はイメージです)

29日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)。

今回ゲストに登場したお笑いタレントのヒロシさんが、あるものを購入した、と話題になっています。

ヒロシさんが購入したものとは、一体なんだったのでしょうか。

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ヒロシ、1人でキャンプを楽しむために山を購入!

29日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)。

今回ゲストに登場したのは、お笑いタレントのヒロシさん。

ヒロシさんといえば、いっときの最高月収が4000万円を誇った時代もあるほど超売れっ子の芸人として知られ、昨年には「ひとりで生きていく」というタイトルの本を出版するほど。

同番組で、ヒロシさんは昨年、山を購入したことを告白します。

山を買った理由として、ヒロシさんは他者と関わるのが好きでなく、1人でキャンプができる場所を確保するためであるとコメント。

ヒロシさんはキャンプ好きが高じて、専門の動画をYouTubeに公開しており、キャンプ技術の高さから動画視聴者からは「ヒロシ先生」と敬意を込められて呼ばれるほどその界隈では有名な方。

そんなヒロシさんに対して同番組の視聴者は、

「ヒロシ、山を買うとかすごいな」

「自然を堪能した生き方多くの男が憧れるだろうな」

「山にこもったら、コロナの感染のリスク抑えられていいな」

と、ヒロシさんの生き方を、称賛する声が相次いでいます。

 

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山を購入する費用とは?山での生活はコロナ対策に最適!?

キャンプのために山を購入したヒロシさん。

実際に山を購入するとなると、おおよそどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

山の値段は家の値段と同様に、都心に近ければ高く、田舎にいくほど値段が安くなるため、一概に値段を言うことはできません。

大半の山は1坪1,000円以下の価格で買うことができ、東京ドーム(1万5千坪)と同じ広さで100万円を切る山もあるようです。

山に関してかかる費用は、購入する時のみお金がかかるわけではありません。

維持費として、固定資産税が毎年「5,000円から10,000円程度」必要であり、伐採や間引きといったメンテナンスを、地元の森林組合に委託すると、管理費1ヘクタールあたり5,000円の費用がかかります。

また、山を購入するのではなく、メンテナンスを条件に所有者からレンタルしている方も中にはいるよう。

山を所有し、人と関わらず山にこもることは、新型コロナウィルスの感染を抑制するためには、最適な手段かもしれません。

しかし、自分で購入した山に行く場合は、キャンプ場のように整えられた場所ではないため、クマが出現するといった自然のリスクは、覚悟しなければなりません。

キャンプが好きで、ヒロシさんは山を購入しています。

ヒロシさんのような1人で山に行くことは、人との接点を持たないため、コロナ対策としては盲点だったのではないでしょうか。

(文:M.K)