元KAT-TUNの赤西仁さんと、女優の黒木メイサさんがそれぞれ自身のInstagram(ストーリーズ)を更新。
聖なる夜に何事かと思ったらまさかの離婚発表で、世間を驚かせました。
二人のお子さんもいる赤西ファミリーに一体何が起きたのか、詳しく調べてみました。
赤西仁と黒木メイサ、クリスマス当日に離婚を発表
25日、元KAT-TUNの赤西仁さんと女優の黒木メイサさんがそれぞれ自身のInstagramのストーリーズを更新し、離婚したことを発表しました。
お二人は連名で報告。
「この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました」と離婚したことを報告した上で、「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」と説明しました。
続けて、「今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです」とし、「なお、家族に関するこれ以上のコメントは控えさせていただきます。家族や親族、関係者等への取材もお控えくださいますよう何卒お願い申し上げます」と呼びかけています。
赤西さんと黒木さんは2012年1月に真剣交際が判明。
そして同年の2月2日、わずか2週間という早さで婚姻届を提出しました。
9月には第一子となる長女が誕生、2017年6月には第二子となる長男が生まれています。
当時のSNSでは「4人家族になり、ますます明るい家庭を築いていき、お仕事にも精進してまいります」と連名のメッセージを発表していました。
離婚理由の予想3選
今回、詳しく離婚の理由は明かされていません。
そのため、ここではお二人がメディアで発した意見などから離婚理由を予想してみました。
①性格の不一致
赤西さんはマイペースな性格で、自分の意思がハッキリしているタイプだそうです。
一方黒木さんは几帳面で、周囲には気を配るタイプとのこと。
この性格の二人が合うか合わないかは人それぞれだと思いますが、一緒に生活や子育てをしていき年を重ねるに連れて気になる点が増えてきたのかもしれませんね。
②価値観の違い
海外での活動にも積極的な赤西さんに対し、黒木さんは家庭を優先して子育てに専念したいという考えを持っていた様子。
しかし最近になって意見が逆転したようで、赤西さんは「日本での活動を増やしたい」とする一方で、黒木さんは「海外を拠点にしたい」と4月末に事務所を退所しています。
日本でも海外でも活動できるお二人は、本当に素晴らしいと思います。
でも夫婦である以上、この意見は一致しないと一緒に生活するのは難しいでしょう…。
③子どもの教育環境
赤西さんも黒木さんも教育熱心なことは有名な話です。
その分、教育の何を重視するのかにすれ違いが生じると、意見が割れてしまいそうな気がします。
現在子どもは?
先ほどもお伝えしましたが、お二人には女の子と男の子のお子さんが1人ずつがいます。
長女は2012年9月23日生まれのティアちゃん。
名前がとても珍しく、可愛いですよね。
「日本だけでなく、グローバルに活躍してほしい」という想いが込められているそうです!
また、ティアちゃんは幼稚園は都内のアメリカンスクールに通っていたとか?!
過去に週刊誌では、黒木さんが幼稚園に送迎する姿が撮られており、その情報から通っていたのはアメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)なのでは?と予想されています。
このアメリカンスクール、学校内では英語以外禁止で難関校のようです。
一方、長男は2017年6月7日生まれで名前や詳しい情報については公表されていませんでした。
今年に入って新たな活動が相次ぐ2人…
赤西さん、黒木さんともに、今年に入って新たな活動が相次いでいました。
4月末には黒木さんが19年間所属した事務所「スウィートパワー」を退所。
その理由として「海外を拠点に活動していきたいという黒木本人の希望を尊重し、円満に契約を終了することとなりました」と説明していました。
7月には「しゃべくり007」(日本テレビ系列)にサプライズゲストで登場し、約6年ぶりの地上波登場に話題となったばかりです。
赤西さんについては、今月17日放送「まつもtoなかい」で、なんと10年ぶりのバラエティ番組出演。
もともと事務所の先輩であったMCの中居正広さんに「ずっと会いたかった」と述べ、再会を果たし、10年間の感謝を伝えました。
また、これからやりたいことについて「歌もそうですしお芝居もそうですし…学校とか作ってみたい」と言い、中居さんから「何学校?」と聞かれると、「エンタメと英語を混ぜた。照明さんとか裏方から学びながら、英語も学べるとか」と今後のビジョンについて語っていました。
MCの松本さんも、「それ日本にないよね」「日本のエンタメが急いでやらなあかんことな気がする」と関心した様子でした。
(文:Quick Timez 編集部)