お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが18日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)で、「説教の達人」という”説”に登場。
提示された単語を入れ込んで後輩芸人を説教するという企画で、突然「ぜんとうふであたま」と言い出し、ネットの爆笑をさらいました。
また、この”説”を紹介したのはお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さん。4日に当て逃げ事故を起こし活動自粛中の藤本さんが映るとネットは騒然となりました。
「ぜんとうふであたま」パンサー尾形貴弘らしい読み間違いで爆笑
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが18日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)で、「説教の達人」企画に登場。
後輩芸人に提示された単語を入れ込んで説教するという企画で、突然「ぜんとうふであたま」などと言い出し、ネットの爆笑をさらいました。
この日は「説教の達人」として、尾形さんが、尾形軍団の後輩であるお笑いコンビ・かたつむりのピーチさんに食事の席で説教を開始。
ピーチさんには見えないように電光掲示板に単語が映され、それを入れ込んで説教をするという企画で、説教相手に気付かれた時点で終了となります。
尾形さんは「スポーツ」の単語で説教を始め、「”サンドバッグ”みたいにボコボコにされる」「もう、ダブルでボギーなのよ」「もっと前に行けよ、”オフサイド”になったっていいじゃないか」などと何とか盛り込み説教を続けます。
しかしレベル10でついに大ピンチ!
「前頭筆頭」の文字が電光掲示板に映ると、明らかに尾形の目が泳ぎます。
ここまでの説教にも違和感を覚えていたピーチさんは「やりすぎ」などと言うも、尾形さんは気にせず「お前は”ぜんとうふであたま!”」と絶叫。
スタジオでは爆笑が起き、「読めないんだ」の声が上がりました。
尾形さんは「お前は”ふであたま”みたいな、俺の代名詞、一番大事にしている”ぜんとうふでとう”」などと大声で訴えるもピーチさんは「聞いた事ないって」とあきれ顔。
尾形さんは頭を振りながら「書けよ!筆で頭!」などと訴えていました。
その後ネタばらしで「まえがしらひっとう」だったと分かり、尾形さんも「そういうことか」としょんぼり。
この尾形さんらしい誤読にネットも爆笑!!
《今年の流行語大賞はぜんとうふであたま》
《ぜんとうふであたま可愛すぎる》
《ぜんとうふであたまはアカンやろ》
《ぜんとうふであたまはマジで草》
《ぜんとうふであたまは爆笑》
などの声が上がりました。
「フジモン出てる」ネット騒然、番組収録は8月中
10月4日に都内で当て逃げ事故を起こし、11日に芸能活動自粛を発表したお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さん。
そんな藤本さんが、18日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)に出演。
テロップで「この番組は8月19日に収録したものです」と表示されていました。
「説教の達人」という説を引っ提げて登場した藤本さんに視聴者は即反応。
《フジモン出てる!》
《フジモンきてビックリ》
《違和感なくフジモン》
《本当に説教されなあかんのはフジモン》
とSNS上は騒然となりました。
(文:Quick Timez 編集部)