文:Quick Timez 編集部

「水曜日のダウンタウン」赤マスクの正体はだれ?ネット最有力候補のまちゃまちゃではなくあの人だった!?

TBS
画像:時事通信フォト

13日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。

「正体バレたら即脱落 マスク旅」企画内で、素性が明かされないままとなった「赤マスク」の正体についてネットで考察合戦が白熱しています。

一体、どのような放送内容だったのでしょうか。

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「水曜日のダウンタウン」赤マスクの正体はだれ?北斗晶、まちゃまちゃ、はるな愛ではなくあの人だった!?

13日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。

この日、同番組では「正体バレたら即脱落 マスク旅」企画と題し、参加者は有名人8名でマスクをかぶったままロケを行い、声や背格好のみをヒントに互いの正体を当て合うという斬新な企画からスタートします。

マスクを被った黒、青、赤、金、紫、銀、ピンク、茶らに、司会が声を発させて触発する司会のケンドーコバヤシさん。

タレントのJOYさん(銀)やゆきぽよさん(ピンク)、ピン芸人のコウメ太夫さん(茶)などが早々に脱落していく中、元プロボクサー・内藤大助さん(金)、タレントの矢口真里さん(紫)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(黒)までそれぞれが難なく言い当てられ、最後は青マスクと赤マスクの一騎打ちとなります。

時間無制限、ペナルティなしの最終決戦で互いの正体を探り合うも、赤マスクが青マスクの正体は男性プロレスラーの藤波辰爾さんと的確に言い当てたことから、勝利は赤マスクの手に。

その後、赤マスクを外し正体を晒す流れと思いきや「優勝は赤マスクさんでした」と、淡々とナレーションが入り、赤マスクの正体が明かされることなく番組は終了となりました。

企画を持ち込んだ人物より「第2弾があるかもしれないから(正体は明かさないままにする)」と種明かしをされると、消化不良の視聴者からはネットに

《最初、声で北斗晶かと思った》

《8割まちゃまちゃ》

《バス(最も低い声域)を駆使したはるな愛》

《鬼奴のモノマネしてる友近》

《あの酒焼け具合だと久本雅美、はるな愛、納言の幸あたり》

《いとうあさこ》

など、たくさんの名前が上がるなど、多くの考察でネットは白熱。

まちゃまちゃさんが最有力で、以降はるな愛さんや北斗晶さんなどの名前も多く見られました。

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赤マスクの正体はものまね女王・清水ミチコ!?

赤マスクは、他のマスクをかぶった人々からハスキーな声色が取り沙汰され女性芸人の椿鬼奴さんや女子プロレスラーの神取忍さんと指摘されても不正解となっています。

一方で、赤マスクは普段は甲高い声でネタ披露をするコウメ太夫さんや藤波さんの正体をズバリ言い当て、その耳の良さで周囲を沸かせる一幕も。

次回に含みを持たせる展開ということもあり、「やや色白肌」、「黒ネイル」といったファッションや身体的特徴で様々な名前がネットには書き込まれています。

参加者全員がマスクをかぶっている際に引きでカメラに映っていた姿を確認すると、身長が157cmのゆきぽよさんよりも少し身長があるように見えつつ、164cmの内藤さんよりもやや低めな印象。

はるな愛さんは内藤さんと身長が同程度、そのほか候補に上がったジャガー横田さんは160 cmですが、それぞれ体型に疑問点が残ります。

ハスキーな声に焦点を当て、女優の伊藤沙莉さん説も見られますが、151cmと小柄なことやマスクの外から覗いていた肌のハリ感からミスマッチ。

赤マスクはさらに葛城ユキさんの代表曲として知られている「ボヘミアン」(1982)を歌い慣れた様子で熱唱しました。

肌の質感からは中高年の女性といった印象で、自らの姿を他人に変貌自在な人物というとものまねタレントの清水ミチコさんがぴったりと当てはまるような気もします。

ものまねタレントのため、ずば抜けた音感ややや声色を変えるのは朝飯前といったところでしょう。

もちろん、清水さんが赤マスクの正体であるか否かは放送直後のため不明のまま。

番組の過去の特性を見る限り、すぐのネタバレはなさそうですが、赤マスクの正体が明らかになりまでの予想合戦や憶測までエンターテイメントとして提供してくれた同番組。

また一つ視聴者の心を鷲掴みにした企画が生まれたようで、第2弾の放送が今から待ち遠しいですね。

(文:Quick Timez編集部)