文:Quick Timez 編集部

大泉洋「頭が上がらないですね」両親への感謝の言葉を述べる

大泉洋
画像:時事通信フォト

 30日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)に、俳優でタレントの大泉洋さんが出演。両親への感謝の思いを吐露するひと幕がありました。

 北海道出身で、北海道のレギュラー番組から火が付き、すっかり全国区で引っ張りだこの俳優に。しかしその間、なるべく北海道と東京を行き来していたといいます。その理由について「小学5年生の頃から一緒に住んでいた祖父が大学時代に仕事中、突然亡くなってしまった。その時、人って死ぬんだなぁと感じたことがありまして。だから両親とは少しでも長く過ごしたいなぁと思いまして。だから明日から僕は東京で生きてくからってことは一度も言ったことはない訳です。北海道の仕事をやり、東京の仕事もやるってスタンスだったから、必ず(母親が)『いつ帰ってくるの?』って。それが12日、23日とだんだん長くなっていった感じです」。

 そうして2009年、フジテレビのドラマプロデューサー、中島久美子さんと結婚しました。

 「一緒に住む家が必要になり東京にマンションを構えたわけですけど、まだ家具も何もないうちの両親を呼んで見せたんです。そこから東京の景色をおふくろが見て、『まぁすごいねぇ』なんで言うんですよ。その声が何だかちょっと涙声に聞こえるんですよ。あれ、どうしたのかな、と思ったら、『あんたには何もてあげられなかったけれども、えらいねぇ。東京に家を買って』って」といつになく真面目な表情で語ります。

 「ああ、そういう考え方になるんだ。僕にしてみたら、大学を卒業しても、いわゆる就職もしない息子じゃないですが。でよくわからない深夜の番組に出ていて、それを咎めもせず好きなことをさせてくれたお陰で今があるって思いがあるから、親には頭が上がらないですねぇ」。

 徹子さんから、「折角だから、ご挨拶していただけません?ご覧になっているかもしれませんから」と振られると、「この間も会いましたけどねぇ」と照れ気味。「でも昨日は会ってないでしょ?だから」と若干の無茶ぶりに応え、「はい、じゃあ」と襟を正します。「パパママ元気?枕元に置いてきた書類があるけど、そのまま置いといてくれる?次に使う台本の企画書だから。パジャマは洗濯しておいてくれる?23回着たから。じゃまた、帰ります、いつもありがとう」と照れ隠しのようなメッセージを送っていました。

(文:Quick Timez編集部)