文:Quick Timez 編集部

滝沢カレン「小6で身長が172cmもあって…」小学校の通学で体験した思いがけない苦労を告白

滝沢カレン
画像:時事

23日放送「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)にモデルの滝沢カレンさんが出演。

滝沢さんは小学生時代にすでに身長が172cmもあったと明かし、最寄り駅の改札でのトラウマを話しました。

滝沢さんの出身や学生時代のエピソードについて紹介します。

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滝沢カレンが井の頭線改札で苦労?!ピヨピヨ鳴る改札機とは

モデルでタレントの滝沢カレンさんが23日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に登場し、小学生時代の意外なトラウマを明かしました。

この日、同番組では新宿を拠点とする4つの路線(JR中央線、京王線、小田急線、西武新宿線)を利用する芸能人らが集結。

さまざまなトークを繰り広げました。

滝沢さんは17年間、京王井の頭線の東松原駅を最寄り駅として利用。

最寄駅にをめぐっては「私の住んでいたところは井の頭線の東松原駅ってところなんですけど、そこの改札が子ども料金の場合に切符を入れるとピヨピヨ鳴るんです、3回も、その音が大きくて…」と告白します。

また「私、小学生の頃から身長が172cmあるんですけど、17年間住んだうちの6年間は子ども料金だからピヨピヨ鳴るのに高身長で大人に見られてズルしているんじゃないかって、恥ずかしい目にあいました。」などと語っていました。

小学校6年間はもちろん、通常料金の半分の子ども料金で自動改札機を通っていた滝沢さんですが、大人の不正乗車防止のため、子どもが改札を通る際に「ピヨピヨ」と警告音が鳴る東松原駅の改札。

しかし、当時滝沢さんは小学生にしてすでに身長が172cmもあったそうで、ピヨピヨ鳴った時、駅員に大人と勘違いされて止められてしまったことがあると告白。

これには司会を務める明石家さんまさんも、「カレンちゃんだけの悩みだ~、可哀想やわ~」と同情していました。

「すごい悔しくて、使いたくもないランドセルを使ってまで通っていた」と言い、バッグを持っていると大人扱いされてしまうため、通学時以外もランドセルを無理に背負っていたとも。

さらに、「本当に音が大きすぎるから、自ら咳払いをしてかき消していた」と当時の苦労を振り返っていました。

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滝沢カレンの出身や学生時代のエピソードとは?

滝沢さんは東京都世田谷区の出身で、出身小学校は世田谷区立松原小学校。

生まれる前に両親が離婚しており、母子家庭で育っています。

滝沢さんのお母さんは表参道で「バレエスタジオ リヴィーナ」というバレエ教室を経営していた影響で、滝沢さんも3歳の頃からクラシックバレエを始めます。

小学校の頃も熱心にバレエに打ち込み、バレエ教室には15歳までなんと週6日のペースで通っていたそうです。

お母さんはバレエ教室の経営に忙しく、滝沢さんはほとんど祖母のもとで生活します。

しかし祖母のしつけは厳しく、”オペラを聞きながら和食を食べる”というかなり風変わりな日常を過ごされていました。

小学生の滝沢さんは運動神経が良かった反面、勉強は苦手でしたが、作文が大好きで、一番好きな授業も作文でした。

11歳の頃から身長が168cmあり、卒業するころには172cmとなり、当時のあだ名は「ダースベーダー」。

卒業後、世田谷区立梅丘中学校へ進学すると、その後は多くの芸能人が在籍する日出高校の芸能コースに通いました。

高校の同級生には、女優の剛力彩芽さんや女優の足立梨花さん、グラビアアイドルの村上友梨さんがおり、特に村上さんとは仲が良くたびたび一緒に遊んでいたそうです。

テレビでは面白キャラクターとして活躍している滝沢さん。

バレエに打ち込むなど、本当はまじめな一面もあるようですね。

(文:Quick Timez編集部)