文:Quick Timez 編集部

平井理央「音痴で変な走り方です」とコンプレックスを暴露も…視聴者「ローソンの店員みたいな服」とツッコミ

平井理央

15日に放送された「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)に、フリーアナウンサーの平井理央さんが出演。

自身が抱えるコンプレックスを披露するも、あまりにひどい内容に酷評される場面がありました。

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平井理央、「リズム感なし」「音痴」「変な走り方」とコンプレックスを赤裸々告白

15日に放送された「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)に、元フジテレビアナウンサーで現在フリーの平井理央さんが出演。

今回は、『人に言えない コンプレックス大カミングアウトSP!』と題し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんを中心にトークを展開しました。

それぞれゲストの女性陣が自身のコンプレックスをカミングアウトしていく中、「才能とかセンスとかが全くないのでいろんなコンプレックスがあるんですけど。」と切り出した平井さん。

「例えば、破滅的にひどいのが、リズム感が無くて。音楽とか聴きながら手拍子をたたくんですけど、絶対だんだんズレてくんですね。最近、人が手拍子しているのを見て、その手拍子に合わせてたたくようにしてるんですけど。逆に、目で見てたたこうとしてるから、それもまだズレていくんですよ。」と告白。

上田さんは「目で見ても同時にできないの?」と大笑いしながらツッコみ、「ちょっとずつズレてっちゃうんですよ。」と困っている様子の平井さん。

続けて「アーティストさんのアコースティックライブの司会をやったことがあって、その時に手拍子してたんですけど。自分の前に座ってたプロデューサーさんが(すごい大きな振りで)ノリノリで手拍子してて。終わった後に、『ノリノリでしたね』って言いに行ったら、『違いますよ。平井さんの手拍子がズレてて、ライブの中で邪魔だったからかき消したんですよ』」と、ライブを妨害するレベルのズレた手拍子をしてしまったエピソードを明かし、スタジオは爆笑。

また、リズム感がないためダンスも全然できないということで、音楽に合わせて即興でダンスするも、予想通りリズムがズレた踊りを披露し、ゲストたちは苦笑。

上田さんからも「跳んでごまかしてるけど下手くそ」と酷評され、「辛かった…地獄のような時間でしたね。本当ごめんなさい」と、思わず謝罪する平井さん。

その後、別の流れで「音痴」も悩みと言う平井さんに、先ほどのひどいダンスを思い出してか既にスタジオは大盛り上がり。

フジテレビ時代、『歌が下手な女子アナ軍団』のリーダー的存在でしたが、自分では何がおかしいのかわからないという平井さんは、『聴いている人が悲しくなっちゃう』と噂の歌声も披露することになり、大塚愛さんの『さくらんぼ』を全力で歌唱。

やはり今度も上田さんから「だれも『もう1回!』って言わない。」とバッサリ切られてしまいます。

さらに「残念な走り方」も披露し、同じくゲストのサッカー元日本代表の槙野智章さんからレクチャーを受けたものの、上半身と下半身がバラバラでおかしなフォームは変わらず。

平井さんは「リズム感無し」「音痴」「走り方が変」と、美しい見た目からは想像できないコンプレックスの嵐でした。

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平井理央、まるでローソン店員の衣装に視聴者は困惑

当番組に出演したこの日は、半分が青のストライプ、もう半分が青というワンピースが衣装だったが、なんだか見たことある制服に似ていると視聴者から反応が多数。

《元フジテレビアナウンサーの平井理央さんの私服が、LAWSON店員の制服にしか見えない件》

《平井理央、ローソンみたいな服着とんな》

《平井理央さんの衣装…LAWSONの店員見えるのは…私だけ?》

《平井理央の服、ローソン店員っぽいな》

などと、コンビニのローソン店員にしか見えないとツッコミが殺到。

Twitterでは『平井理央』と検索すると『平井理央 ローソン』と検索ワードが出たり、ネットにも比較写真が出るなど、おもしろいトークではなく衣装が気になってしまった視聴者も多かったようです。

(文:Quick Timez編集部)

▼平井さんの衣装