11日にテレビドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系列)の公式インスタグラムが更新されました。
同ドラマ主演の井上真央さんの姿を見て、近影に年齢を感じる視聴者からの書き込みが寄せられています。
井上真央、主演ドラマで見せる姿に視聴者から戸惑いの声「老けたな」「見た目の変化についていけない」
11日にテレビドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系列)の公式インスタグラムが更新されました。
同ドラマは運命の相手と突然、死別し、その死を受け入れられず数奇な運命に翻弄されるファンタジーラブストーリー。
俳優の佐藤健さんや松山ケンイチさんなど演技派が出演するということもあり、演技に引き込まれると評判です。
一方で、主演を務める井上真央さんを見て「老けた」と感じる視聴者が数多くいるよう。
公式インスタグラムをのぞくと、番組の次週予告や井上さんの貴重なオフショットが見られますが、法令線やシワなどが見られることから、ネットには
《老けたな》
《鼻より男子のイメージが強すぎて見た目の変化についていけない》
《老けたなー。何がそう思わせるんだろう。頬?》
《ほうれい線がある…》
《乾燥気味の肌に口元のシワがあぁ》
など、その見た目の変化に驚いている書き込みが寄せられています。
井上真央は老けた?
今回、ファンタジーラブストーリーの主演ということもありますが、井上さんに思いのほか年齢を感じたという視聴者が多かったようです。
井上さんというとTBSドラマでは『花より男子2』以来、実に16年ぶりの主演ということで話題を集めているだけに、余計そうした声が多いのでしょうか。
井上さんは、子役時代に出演した昼ドラ『キッズ・ウォー』(CBC)シリーズで幅広い世代に認知されるほど有名となりました。
その後、『花より男子』シリーズを演じた当時はまだ二十歳前後とフレッシュな魅力が溢れている年齢。
『キッズ・ウォー』や『花より男子』での正義感あふれる少女役のイメージが強い井上さんですが、「八日目の蝉」ではシリアスな役柄を演じ第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、どのような役柄でも演じられる演技派でもあります。
そして芝居の傍ら勉学に励み明治大学を卒業するなど、多くのことを吸収した36歳と立派な大人の女性。
井上さんは史実をもとにした映画『大コメ騒動』(2021)の役作りで、撮影中にコメ断ちをしたところ、どんどんと体重が落ちていったことを振り返っています。
若さの象徴ともいえる、ハリのある頬や弾力が現在では少しスッキリとした印象のため、老けたと感じた人が続出したのでしょうか。
結果的にダイエットという取り組みになったのだと思いますが、新陳代謝が落ちてくる30代以降のダイエットは過酷で、一度失われた頬のふっくら感を取り戻すのは至難の技かもしれません。
しかし、井上さんについては「可愛いまま」、「相変わらず綺麗」といったコメントも見られ、好感度の高さが伺えます。
ダイエットの結果、元々はっきりとしていた目鼻立ちが余計に強調され綺麗さが増したという見方もでき、大人の女性としての美しさを十分にたたえている井上さんでした。
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(文:Quick Timez編集部)