18日に自身のツイッターを更新した女優の広瀬アリスさん。
広瀬さんの体型を中傷してきたコメントへ、エッジの効いた切り返しをしたことから称賛の声が集まっています。
広瀬アリス、誹謗中傷へエッジの効いた反論でファンからの好感度急上昇も胸中複雑!?
18日に自身のツイッターを更新した女優の広瀬アリスさん。
広瀬さんは、「ベイマックスw」と記し過去の広瀬さんの写真とともに広瀬さんを嘲笑うかのようなコメントをした人物を、ユーザー名入りで投稿。
それに対し、広瀬さんは「ブッブー!この頃はベイマックスではなく プロレスラーって呼ばれてました~~」と、実にユーモアあふれるツイートで返り討ちにしました。
ファンからは
《広瀬さんの返しは上手》
《ますます応援したくなりました》
《かわいい対応》
《そんな返しを出来るとこも好き~》
など、ユーモアたっぷりの広瀬さんに対する評価はさらに上昇したようです。
誹謗中傷、顔で笑って心で泣いて…いつまで続く!?
今回、広瀬さんへの中傷を目の当たりにしたファンの中には「ベイマックス」、「プロレスラー」と呼んだ人への批判の声が殺到しました。
広瀬さんはそれらを受け「私は昔めちゃ太ってたって自覚あるし ネタになってるから良いけど それを他の女性に言ったら 確実に嫌われるか距離置かれるから やめた方がいい」(一部省略)と自身の考えをツイート。
広瀬さん自身は「ネタ」として昇華できていると追記しましたが、ネットには
《うまい返しをしたからと言って、傷ついてないってことではないよ》
と、広瀬さんの胸中を察し、誹謗中傷の愚かさを嘆く書き込みも見られています。
広瀬さんに限らず、有名人に対しての体型や演じた役柄、メディアを通じて発した言葉の揚げ足をとり、不愉快な言動をぶつける輩は後を絶ちません。
広瀬さん自身もユーモアたっぷりに返答していますが、その後、一般的にはどのような事態になるのかを述べています。
「自覚があるから」配慮のない言葉をかけたり、「ネタになってるから」笑い話にしていい理由には決してならないはず。
一般社会で面識のない相手にいきなり失礼な言動をとられたら、不愉快さを通り越して恐怖を感じる場合もあるのではないでしょうか。
卓越した才能や容姿がある著名人といえど、幼い頃は親に庇護され愛されながら育ってきた人間です。
自身の言葉をSNSに載せる際は、悪意があるのかないのか今一度、熟考してみるのが、人としてそれ以上でもそれ以下でもない至極当然の振る舞いではないでしょうか。
ブッブー!
この頃はベイマックスではなく
プロレスラーって呼ばれてました〜〜 https://t.co/SGQcdJDRo3— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) January 18, 2023
(文:Quick Timez編集部)