文:服部慎一

ばんばんざい・るな、流出動画の真相がコレ!自身は騒動を否定「流出するものがない」

人気YouTuberグループ・ばんばんざいのメンバーるなこと森元流那さんが16日、自身の個人YouTubeチャンネルを更新。

Twitter等で騒がれている流出動画をめぐり、釈明の動画を投稿しました。

ばんばんざい・るなさんの流出動画の真相とは何だったのでしょうか。

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ばんばんざい・るな/森元流那のプロフィール

名前:るな

本名:森元流那

生年月日:2002年2月11日

出身:大阪府東大阪市

身長:159 cm

血液型:B型

所属:ばんばんざい

るな、YouTuber、タレント。YouTubeチャンネル「ばんばんざい」のメンバー。2018年7月、ABEMA制作の恋愛リアリティショー「今日、好きになりました。」に出演をし、タレント活動をスタート。

2019年に開設されたYouTubeチャンネル「ばんばんざい」に最年少メンバーとして加入し、以降、インフルエンサーとしても活動を開始する。

同チャンネルはTikTokerとして人気を集めたメンバーで結成した男女3人組で、ドッキリ企画や大食い企画などを中心に動画を投稿しており、現在は251万人のチャンネル登録者数を誇るほか、るな個人のYouTubeチャンネルも67万人もの登録者数を誇る。

2022年2月には、自身が20歳となった記念に初の写真集「Mine #るなになる」を発売するなど、精力的に活動の幅を広げている。

また、10人兄弟の長女であり、兄が4人、弟が3人、妹が2人がいる。

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ばんばんざい・るな、動画流出の騒動にコメント「エッチな流出動画が多いらしくて…。」

16日、人気YouTuber・ばんばんざいのメンバーであるるなさんが個人のYouTubeチャンネルを更新。

「Twitterで騒がれている流出動画について話します。」と題した動画で、自身にまつわる動画の流出騒動についてコメントをしました。

るなさんは、「みんなに気をつけてほしいことがあって。最近色んな人から『流那、流出してるってほんま?』みたいな感じのこと聞かれたりとかする。それこそエゴサする時にも『流那流出』って絶対出てくるの」と、最近の状況について説明。

「だいたい流出動画って結構エッチな流出の動画が多いらしくて…。それこそもう、大人の方はわかると思うけど、自分で撮ってるのもあるだろうし、撮られた動画が流出したりとか」と、噂について言及した上で、「私、先に言っときます。無いです、絶対に。本当に言い切ってもいいぐらい、流出するものがないです」と、動画が流出の騒動についてはっきりと否定をしました。

そして「だまされて買わないでください」とファン向けて念を押したるなさん。

コメント欄などからは、

《こういうことを動画にしてくれる流那ちゃん流石すぎる…。 視聴者を安心させてくれてありがとう》

《るなちゃんは無いものは無いって言ってくれるから、凄く好印象》

《動画で伝えてくれてありがと!!! るなは絶対そういうことがないっていう、安心感があるから安心や!》

《るなちゃんって本当正直者だからマジで信用出来るんよなー》

《るなちゃんの言葉なんか説得力あって安心感ある》

などのコメントが寄せられています。

ばんばんざい・るな、流出動画の真相とは

Twitterで流出したという動画について自身の口で否定をした、ばんばんざいのるなさん。

では、この流出動画の真相とは何だったのでしょうか。

Twitterを確認してみると「ばんばんざい るな 流出」や「動画持ってます」、「フル動画あります」などの文言が書かれた投稿が目立ちます。

〝動画〟そのものの投稿は発見することができず、「交換したいのでDM来て欲しいです。」などといった投稿がほとんどです。

また、バーコード決済「PayPay」のQRコード画面のスクショを添付し「1000円でお願いします」、「まとめて3000円で売ります」という文言の投稿も。

一方、過去には17歳の人気女子高生TikTokerの方が、元彼氏の手によって自身の性的な動画(リベンジポルノ)が流出してしまうという事件も発生しましたが、この際も「paypay50で売ります」、「アマギフ1万で買います」などの動画の売買行為が横行していました。

ばんばんざいのるなさんの流出動画の真相とは、るなさんによく似た人物の性的な動画があたかも存在しているかのように加工し販売、もしくは本当に動画が存在しているものの、るなさん本人ではない方の動画を販売し、小遣い稼ぎをしようとする手口なのだといえます。

流出したとされる動画のスクリーンショットを見ても、うまい具合に加工されており、本人と言われれば勘違いしてしまうユーザーが出るのも無理はありません。

うそはうそであると見抜ける人でないと、インターネットを使うのは難しいのかもしれません。

(文:服部慎一)