文:Quick Timez 編集部

勝地涼、正直すぎる恋愛観を明かす「共演すると好きになる」「男女間の友情は隙あらば」

勝地涼

画像:時事通信フォト

16日に放送された「トークィーンズ」(フジテレビ系列)。

俳優の勝地涼さんが出演しました。

勝地さんは、次から次へと正直すぎる恋愛観を明かし、ネットで反響がありました。

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勝地涼、正直すぎる恋愛観を明かす「共演すると好きになる」

16日に放送された「トークィーンズ」(フジテレビ系列)。

俳優の勝地涼さんが出演しました。

最強女子軍団「トークィーンズ」が待ち受けるスタジオに、たった一人の男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

スタジオにはタレントの指原莉乃さんに朝日奈央さん、お笑い芸人のいとうあさこさん、お笑いトリオ・3時のヒロインからは福田麻貴さん、かなでさん、歌手のファーストサマーウイカさん、みちょぱさんやめるるさん、YouTuberのフワちゃんらが、最強女子軍団「トークィーンズ」として参加。

パワフルな女性に囲まれた勝地さんは、自身の過去の恋愛について明かすべくスタジオ入りします。

収録に先駆け、番組進行恒例の流れとして、ロケにてファーストサマーウイカさんが勝地さんと1対1の事前取材に臨み、勝地さんの恋愛観やプライベートを深掘り。

しょっぱなからエンジン全開のウイカさんは「恋愛に発展しない男女の友情はありえる?」という話題を勝地さんにぶつけます。

勝地さんは「異性の友だちは全然アリだと思っている」と門戸の広い様子を見せますが、続けて「ただの友だちというよりは『隙あらば』という気持ちはあります」と下心ありきの友情であると、あまりにも正直過ぎる発言。

VTRを見ていたスタジオでは、いとうさんは「だから(「隙あらば」という気持ちは)友だちじゃないんだって」、みちょぱさんも「男女の友情じゃない」と猛烈にツッコみ、女性陣にその考えは受け入れられません。

「友だちだからといって、恋愛感情がゼロではない」、「2人きりになったら何かあるんじゃないかなと思って、そうなってもいいと思ってる」と、意に介さない勝地さん。

友だちとしての付き合う中で、普段しっかりしている子とバーなどに行き、今まで見たことない女性的な部分を出したときに「あれ?好きかも」と、ときめきを覚えてしまうのだとか。

「彼女が(兄弟のように思っている関係性の)男友だちと飲みに行くのはあり?」という質問には「それは(彼女と男友だちとの)関係性だと思います。僕が女友だちに対して『隙あらば』と思っているので、『その男は、どう思っているか分からんぞ』とは思います」と、自身のことは棚に上げて不安に感じる胸中を告白すしていました。

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勝地涼、恋多き10代を経て色気ほとばしる名バイプレーヤーに

今回のバラエティ番組で、自身の恋愛観をほぼNGなしであけすけに語った勝地さん。

10代は恋多き生活を送ってきたそうで「共演すると、好きになっちゃう」として、共演前のオーディション段階で恋に落ちた経験など、視聴者だけでなくトークィーンズが期待していた以上のぶっちゃけ発言が飛び出しました。

他にもウイカさんが過去の恋愛について切り込み、今まで付き合った方との関係性について「元カノとは友だちに戻れる?」と質問。

すると勝地さんは「僕は全然、友だちに戻れます」と断言。「出会った人はみんな財産」という考えを持っていて、過去に10年ぶりに再会した元彼女とヨリ戻す恋愛もあったことも明かしました。

いとうさんは「再燃している時点で、もう友達じゃないでしょ!」とツッコまれ、ナシ派の意見が多数の女性陣へ「もったいない気がする。今後、何かが生まれる可能性があるなら、可能性は消したくない」とマイペースぶりを炸裂。

「浮気をされたりひどいフラれ方した人でも、連絡が来れば会う」そうで、「そのときに、もう一度付き合いたいと言われたら?」と聞くと「自分が好きだったら全然あります」と、種をばら撒きたい男性側の直球の恋愛観に女性陣は唖然とした表情を隠せません。

一方で、恋愛スタート時の熱量が維持できずに、だんだんと適当な振る舞いになることを振り返ると、だんだんと声がか細くなり表情も伏し目がちで自身なさげに。

新たな恋愛をスタートするにあたり、必要だと思うことについては「2人の生活ルールを決めること」だそうですが、自身は「守れないタイプ」だそうで、そこを指摘されると「だからダメなのかな」、「確かに」と小声で呟き、パートナーと長期的な関係性づくりに苦慮している様子が伺えました。

しかし、最後に「今日1番学べたことは?」と聞かれると、「『ありがとう』と『ごめんね』をしっかりと言うこと。ちっちゃなことに喜びを忘れない。感謝(が大事)」と締めくくります。

名バイプレイヤーとして、様々な作品で強烈な残り香を残す勝地さんの魅力は、恋多き10代を経た人生が大いに関係しているのでしょう。

(文:Quick Timez編集部)