文:Quick Timez 編集部

EXILE黒木啓司の妻・宮崎麗果、「整形したら?」との声を一蹴「自前の鼻とともに生きていく!」

(※画像はイメージです)

28日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新した、モデルでEXILE・黒木啓司さんの妻である宮崎麗果さん。

美容整形を勧める声に「私は自前の鼻とともに生きていきます!」と、否整形を宣言しました。

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EXILE黒木啓司の妻・宮崎麗果、整形を勧める声を一蹴

28日に自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新した、モデルでEXILE・黒木啓司さんの妻である宮崎麗果さん。

黒いパーカーというカジュアルな出で立ちに、長い髪をフェイスラインに沿い流れるようにかき上げた1枚をストーリーズへ公開した宮崎さん。

「歯あまり出して写真撮らない」とコメントを添え、口を横に大きく開けて歯を見せて笑う貴重なショットを投稿しました。

ストーリーズを見たファンから、数時間後に「お鼻整形したら、すごく素敵な顔になると思いますが、整形するの考えたことありますか?」とのDMを受け取ったことをスクショ付きで報告。

自身の鼻に関して「整形感」、「整形すれば」といった、整形疑惑や推奨といった類のメッセージが頻繁に寄せられることを明かし、「私は自前の鼻と共に生きていきます!」、「ちなみに目も輪郭も切ってません」と、美容整形の事実は過去にも未来にもないと断言した格好となりました。

しかしながら「プロテーゼとか骨けづりとか正直一瞬は考えたことある」と、コンプレックスがあったことを認めたものの、「個性がある顔で良いと一周して思っています」として、今では自身の顔を愛し、個性として捉えていることを語った宮崎さん。

美容整形関連の指摘には毅然とした態度を貫きました。


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宮崎麗果、根強い整形疑惑はいったん終結?

今回、キッパリと自前の顔で生きていく宣言をした宮崎さん。

宮崎さんは、1988年生まれの34歳ですが、大学在学中より芸能活動を開始しています。

2度の離婚を経て、昨年12月に黒木さんと子連れ再々婚を果たしたことからにわかに注目を浴びるように。

女性として最も美しい20代から現在までの姿を晒していますが、若い頃の写真を見ると今よりも輪郭がふっくらしていたり、水着写真から見るバストも推定A〜Bカップと小ぶり。

もちろん、時とともに自身の美意識も高まるので、見せ方については年齢を重ねてどんどんと洗練されたことは間違いありません。

ネットには

《元々綺麗なんだと思うけど努力も相当している》

《既に済じゃないん?》

《カメラアプリが合ってない気がする》

など、既に整形しているという書き込みもありましたが、それ以上に元々の美しさとそれを維持するための努力を称賛する声や、加工アプリが合っていないのでは?という指摘が多く寄せられました。

現在、2児の母でまだ子どもは幼いことを考え、出産後はバストアップするものですし鍛え抜かれくびれのあるお腹周りや脚線美はお見事とはいえ、顔の変化は若い頃とはまるで別人。

加えて、宮崎さんは化粧品開発や美容コンサルティングの会社を経営している一面もあり、美容整形には思う存分予算を割けることができるという幸運に恵まれています。

自身が整形をしていないと言っても、そのような色眼鏡でみられる部分があるのは致し方ない部分もあるのかもしれません。

美容系では熱心なファンの多い宮崎さんだけに、フォロワーからの書き込みについては「嫌味」や「意地悪」と言った類の誹謗中傷めいたものでは決してなく、温度感としては純粋に美容整形でもっと綺麗な宮崎さんを拝見してみたいというファンからのささやかな疑問だったように見受けられました。

「美容整形」という人工的な美しさより、「天然」の美しさに価値を見出すことの多い日本人ですが、加工アプリが市民権を得てきたように、整形に対しての認識は少しずつ変化し許容されるようになってきたのかもしれません。

(文:Quick Timez編集部)