(※画像はイメージです)
15日に放送された「踊る!さんま御殿‼︎」(日本テレビ系列)。
メロン界のアイドルでタレントの山口めろんさんが出演しました。
メロン界のアイドル・山口めろん「絶対音感あるのに音痴」と明かす
15日に放送された「踊る!さんま御殿‼︎」(日本テレビ系列)。
メロン界のアイドルでタレントの山口めろんさんが出演しました。
「春のコンプレックス祭り!お悩み解決SP」と題した企画が放送された今回、山口さんは自身のコンプレックスが損になった出来事を語る山口さん。
「3歳からピアノを習っていて絶対音感もあるのに音痴である」と明かします。
レコード会社から気に入られCDデビューが決まったにも関わらず、音痴が理由でカバーのオファーを全部断られた過去を告白。
結果、デビュー曲のB面は著作権が切れ、如何様にでもアレンジできる童謡となった顛末を少し無念そうに語っていました。
スタジオで歌ってみると「(音程が全く)違う」と共演者から総ツッコミ。
「これぞ正しい音程だ」とばかりに、共演者らは意気揚々と歌って見せますが、山口さんは持ち前である絶対音感の才能を活かし、それらをすぐさま訂正するなど異様な空間が広がりました。
ネットには
《絶対音感でも音痴っているんだ》
《音楽を仕事として選んでいるのには驚いた》
《絶対音感があっても歌うとなると別なのか。相手の歌を聞く分には厳しいなw》
《聴き取れるけど歌えないってこと?》
など、新鮮な驚きを感じた視聴者からの書き込みが多数寄せられ、トレンド入りしました。
山口めろん、気になる経歴は?
今回、同番組に初登場ながらその強烈なキャラクターで「ヒット賞」をさらっていくほどに注目を集めた山口さん。
年齢を聞かれても「食べごろ期です」と、徹底したキャラづくりながらも絶対音感の才能を活かし、さんまさんの引き笑いの音程を「ラです」と言い当て、共演者らは山口さんを中心に大盛り上がり。
ネットには「絶対音感の持ち主でも音痴という人は珍しいものではない」として、「音を正確に聴き分ける能力」と「正確に歌う能力」の違いを説明する書き込みも多く見られました。
歌う能力は訓練次第で改善することが可能だそうで、山口さんのあまりの音痴ぶりは「ワザとでは?」との噂もちらほら。
しかし、絶対音感の持ち主であるからといっても、すべからく歌が上手い人ばかりではないことがわかっています。
スタジオにいる全員を笑顔にさせるほどに面白いキャラクターで、歌声も味があると思えばとてもかわいらしく見えてくるので不思議です。
山口さんを応援したくなった視聴者も多いのではないでしょうか。
▼山口めろんさんの様子
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(文:Quick Timez編集部)