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2月11日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
この日の放送では、フォークデュオユニット・サスケがゲスト出演。
2004年に大ヒットした「青いベンチ」を歌い、様々な反響が集まったようです。
「歌のクセが凄い」「こんなだっけ?」 サスケ、久々のテレビ出演も視聴者から困惑の声
2月11日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
この日は3時間スペシャルが放送され、バレンタイン直前ということもあり「恋うたスペシャル」と題して数多くの名ラブソングを特集。
そのゲストの1組としてフォークデュオユニットのサスケも出演し、切ない失恋を歌い2004年に大ヒットとなった「青いベンチ」(MoMoMo Records)の歌唱を披露しました。
大ヒット当時から約18年ぶりのテレビ披露となるサスケの出演に、SNS上でも「青いベンチ」というワードがトレンド入りするなど、視聴者からもかなりの注目が集まった今回。
一方、一部視聴者からの評判は意外な方向に。
この日のサスケの2人は、歌詞を細かく途切れさせるような独特の歌い方をし、特に高音パートが伸びきらないのが目立つパフォーマンスで、全盛期とは大きく異なる印象になってしまったようです。
視聴者からも
《サスケ歌い方ものすごい変わってて地味にショック》
《クセ強過ぎ。なんであんな歌い方するん? 魅力半減やないの》
《Mステでサスケを久々に見たけど、本家の歌のクセが凄い。クセ凄すぎて、千鳥のクセがスゴイネタGPの狩野が一瞬過ったわ》
《Mステのサスケの歌い方がおじさん(笑)なぜ変えた!何そのぶつ切りな歌い方!》
《サスケってこんな歌い方だっけ?キモくない?》
など、独特の歌い方のクセを指摘する声や、全盛期と比較してショックを受けてしまう声などが集まってしまいました。
「懐かしすぎ」「当時を思い出して泣いた」 名曲の久々の披露に感動する声も
この日、「ミュージックステーション」に出演し「青いベンチ」を久々に披露するも、その独特な歌い方に視聴者の注目が集まってしまったサスケの2人。
一方で、
《青いベンチめちゃくちゃ懐かしくて、懐かしくて泣いた》
《今になって青いベンチが染みて泣く》
《すごいエモい青いベンチ懐かしい〜》
など、かつての名曲の歌唱で当時を懐かしむ声も集まっています。
「青いベンチ」は2004年にリリースされ、その切ない歌詞と歌声に評判が集まり62週という記録的な期間、オリコンでトップ10入りを果たした大ヒット曲に。
また、その後中高生の合唱コンクールや吹奏楽演奏曲の定番となった他、音楽の教科書にまで掲載されるほどの当時の学生達にとっては身近な曲となったようです。
そんな「青いベンチ」を聞いて育った学生達が大人になった今だからこそ、一層今回の「青いベンチ」は様々な注目が集まったのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)