文:Quick Timez 編集部

井浦新、夜中に思い出したら失禁レベルの鬼に扮しファン戦々恐々「夢に出てきそう」「怖すぎ」

井浦新

画像:時事

3日に自身のインスタグラムを更新した俳優の井浦新さん。

節分にちなみ、鬼に扮した姿を公開しましたが、お面やコスプレなどではなく、凄まじい形相でこちらを睨みつけ、見る人を震え上がらせる1枚に、フォロワーは背筋が凍った様です。

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井浦新、夜中に思い出したら失禁レベルの鬼に扮しファン戦々恐々

3日に自身のインスタグラムを更新した俳優の井浦新さん。

井浦さんは「鬼は内に」とつづり、節分のこの日、鬼に扮した姿を公開しましたが、お面やコスプレなどの愛らしい鬼ではなく、額に2本の角を生やした鬼となり、凄まじい形相でこちらをにらみつける世にも恐ろしい白黒写真を投稿。

目線を上にしているのか、白目がかった視点の定まらない様子も恐怖に拍車をかけ、フォロワーからは

とコメントが寄せられた。

《夢に出てきそうです、どうしましょう》

《本気度がやばい》

《こりゃ泣くわ》

《新さんが演じられた大河ドラマ平清盛の崇徳天皇を思い出しました》

《リアルでなんか怖いぞ》

など、リアルな恐ろしさに恐怖を感じたという書き込みが多数寄せられました。

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井浦新、狂気を宿した演技がお得意

今回、見た者を震え上がらせるほど凄まじい形相の鬼に扮した井浦さん。

井浦さんは、フォロワーのコメントにもあった通り、2012年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」にて崇徳上皇を演じています。

崇徳上皇というと非運の帝とも言われており、日本三大怨霊の1人に数えられています。

井浦さんは、目から血の涙を流して憤怒の表情を刻むなど、インタビューで「今までの中で一番といっていいくらい魂を使い果たした」と全身全霊を込めその死に様を演じきる迫真の演技を見せ、視聴者を魅了。

さらにいうと、今回の鬼に扮した姿は2013年に井浦さんが出演した『彌勒』での一コマ。

同作品は無名の学生とプロ集団が作った映画で、鬼役として出演し、まさに鬼気迫る演技を披露した井浦さん。

狂気感じる演技がお得意で、自身の内なる鬼を具現化してくれた井浦さんに感嘆した節分になったのではないでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)