画像:時事
17日に自身のTwitterを更新したアンジャッシュの児嶋一哉さん。
児嶋さんは、自身のYouTubeチャンネルでは維新している動画を、有吉弘行さんからラジオを通じていじられたことに対して、「スタッフと頑張ってやってるんだけど、、何でも言っていいと思ってんのかな?」(現在は削除済み)と苦言を呈し、その後に解決したとして、「お騒がせしました」と一部始終を報告しました。
アンジャ児嶋、有吉弘行へのガチ切れ苦言ツイート
17日に自身のTwitterを更新したアンジャッシュの児嶋一哉さん。
当該ツイートは既に削除されていますが、事の発端は16日に放送された「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系列)にて、有吉さんが児嶋さんのYouTubeチャンネルについて言及し「クソみたいなYouTube」、「恥ずかしくないのかと思うけど、YouTube見てる人たちは『児嶋もやってんだ。見てみるか』って見てくれてね、いい方向にいってるわけでしょ。だから、何でもいいんだな」などと痛烈にイジったことによるもの。
この放送について、児嶋さんは同日夜「有吉クソみたいなYouTubeって言ったの?スタッフと頑張ってやってるんだけど、、何でも言っていいと思ってんのかな?」とガチなトーンで有吉さんに苦言を呈しました。
ファンらは
《『クソみたい』は有吉さんからのほめ言葉だと思います》
《ガチトーンはお互い損するだけですよ》
《ここで言うより直接言った方がいい》
など、有吉さんをフォローしつつ互いのすれ違いを心配する声が寄せられました。
アンジャ児嶋、当該ツイートを削除し謝罪
その後、児嶋さんは翌17日に改めてツイッターを更新し「Twitterを卑怯な使い方をしてしまいました、、、」と弁明。
「本人とも話せたので全然大丈夫です!」として、有吉さんと直接連絡を取り合い誤解が解けたことを報告、最後には「お騒がせしました」と結びます。
有吉さんとの「和解」にファンからは、「児嶋さんの仲間想いの一面を知れました」、「話して分かり合える仲で本当に良かったです」と、喜んだファンが多くいる一方で「文章になると諸々伝わりづらい場面もあるよね。誤解も生じやすいし」と、「いじり」の繊細な側面を指摘する声も。
特に今回のように、当事者だけでなく児嶋さんのYouTubeスタッフなどの関係者や、私たちのような一般人といった第三者がいると、そこには全く予想だにしない誤解が生まれます。
言葉からの情報は、視覚情報(相手の表情など目から入ってくる情報)や、聴覚情報(どのようなニュアンスで話していたのかなど耳から入ってくる情報)がないため、1割程度しか伝わらないことが分かっています。
コミュニケーションに与える影響の9割以上は、非言語情報によるものと言われており、今回もまさにそれが該当し起きてしまった悲劇。
優しい性格の有吉さんのことですから、「暗に再生回数が上がって欲しい」といった激励を込めたいじりだったかもしれませんが、表現を変えたり、良い意味で気持ちが伝わりやすい言葉を選ぶコミュニケーションを身につけた方が得策ではないでしょうか。
Twitterを卑怯な使い方をしてしまいました、、、
本人とも話せたので全然大丈夫です!お騒がせしました🙏
— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) January 17, 2022
(文:Quick Timez編集部)