画像:時事通信フォト
29日に放送された「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系列)。
スピッツが出演しました。
新曲「大好物」をフルサイズでテレビ初披露ということもあり、注目が集まりましたが、視聴者が何よりも驚いたのはボーカル・草野マサムネさんの90年代と何ら変化のない容貌だったようです。
スピッツ、90年代と変わらぬ姿に驚きの声「あんな50代いる?」
29日に放送された「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系列)。
スピッツが出演しました。
披露したのは、11月にリリースしたばかりの新曲「大好物」をフルサイズでテレビ初披露ということもあり、視聴者は大注目。
軽快なリズムで楽曲が始まると、そこにはいつものスピッツ4名がいます。
ツイードのジャケットに身を包み、私たちをスピッツ色に染めていき、いつまでも聴いていたくなるメロディーに虜となる視聴者。
リーダーでベーシストの田村明浩さんが、草野さんより前に出る姿勢もいつも通り。
スピッツはここ最近メディア露出が少なく、貴重な機会だけに視聴者らは大興奮です。
楽曲の良さもさることながら、視聴者らはボーカルの草野マサムネさんの全く変わらない見た目に驚愕した様子で
《スピッツは、ヴィジュアルもメロディーも90年代前半から変わっていない。 そこだけ、時間が止まっている。 草野マサムネは、妖精みたいだな》
《あんなドアップに耐えるどころかお目目キラキラ髪サラサラ鼻筋スッな50代男性います?》
《ボーカルの草野マサムネさんも、 変わらないですね》
など、スピッツ旋風が吹き荒れた1990年代から衰え知らずの草野さんの容貌についての書き込みがみられました。
スピッツ、書き下ろしの「大好物」は映画『きのう何食べた?』の主題歌
1991年にメジャーデビューして以降、数々のCMやドラマ、映画のタイアップ曲を手がけ、誰もがメロディを耳にするだけでスピッツの曲と分かるほどの楽曲の多さは、まさに全世代から愛される国民的ロックバンドという形容がぴったり。
2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌も担当するなど、まさに老若男女の全世代の心に刻まれる名曲を送り出してきたスピッツが書き下ろした新曲の「大好物」は、映画『きのう何食べた?』のために作られたもの。
同映画に出演している俳優の西島秀俊さんと草野さんは、TVドラマ『僕とスターの99日』(2011年・フジテレビ系列)の主題歌でタッグを組んでいる他、スピッツのアルバム『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』(2006年)のTVCMに出演するなど、その共演歴は古く今回で4度目のタッグ。
草野さんは、今回の楽曲のオファーがあり映画を見たところ、大変盛りあがり「ツルツル」と出来上がったと振り返っています。
シメのデザートにスピッツの楽曲を楽しんでもらいたいとコメントを寄せています。
1967年生まれの草野さんは現在53歳を超えており、同じく歌手で1969年生まれの福山雅治さんよりも年上とは何とも驚き。
見るものや触れるものから瑞々しいインスピレーションを受ける感性こそが、いつまでも変わらない容姿を保つ秘訣なのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)
#CDTVライブライブ
今夜も激アツLIVEを生放送📡
本番直前ショットで実況中だよ📸このあと #スピッツ 登場🎊
劇場版「#きのう何食べた? 」の主題歌として
書き下ろした最新曲「#大好物 」を
フルサイズでテレビ初披露🥰#CDTV#TBS pic.twitter.com/NFxh8pvpoa— CDTV (@TBSCDTV) November 29, 2021