文:Quick Timez 編集部

菅原小春、破天荒なエピソードトークに視聴者大ウケ「ハチャメチャすぎて面白い!」

画像:時事通信フォト

22日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日本テレビ系列)。

ダンサーの菅原小春さんが出演し様々なトークを繰り広げました。

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菅原小春、破天荒なエピソードトークに視聴者大ウケ

22日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日本テレビ系列)。

ダンサーの菅原小春さんが出演しました。

菅原さんは、同番組からのオファーに際して、バラエティ番組を見ていると音楽が足りないので、「音楽があるなら」と返答したそう。

そうして生のジャズバンドを率いて登場するなど、テレビの楽しみ方を心得たレギュラー陣も感心のエンターテイメント性を発揮。

堀内健さん(ネプチューン)が披露したギャグを真似して欲しいと、雛壇から降りてコントを披露するも、菅原さんはすぐに脳内でイメージをしてキレ良くアウトプットする姿は、もはやシュールすぎて笑いを誘います。

菅原さんは、2021年10月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」での車椅子のマラソン選手役、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019)での、女性アスリート役などでの演技が話題。

世界的ダンサーであるがゆえに、運動神経は抜群に違いないという制作サイドの思い込みも、菅原さん曰く「全然運動ができない」とのことで、運動ができず、制作サイドが眉をひそめるほどだったと苦労話を振り返ります。

他にも、車椅子を渡されその場から車椅子で50分くらいかけて帰宅するなど、役作りにストイックなまでに没頭したエピソードを語りました。

また、海外帰りということもあり、海外では時間外での労働は契約に反して裁判にまで発展することから、日本のOKが出るまで帰れない姿勢に疑問を呈します。

この日の収録も残すところわずか20分と言われ、「時間になったら帰ります」とマイペースを崩しません。

奔放だけれども筋の通った菅原さんの振る舞いを観た視聴者からは

《突然ドラムを叩き出す小春さん。やっぱ自由で面白い》

《ハチャメチャすぎて馬鹿おもろい》

《こんな人と一緒にいれたら楽しいだろうな》

など、夢中になった視聴者からの書き込みが寄せられました。

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衝撃的!菅原小春の強烈な存在感

その他、菅原さんの年表を時系列に追っていき、菅原さんの人生を振り返りますが、初の単独公演リハで照明の人と噛み合わなかった当時を回顧。

熱量高い菅原さんに対し、仕事の一つというスタンスで取り組むスタッフへの怒りが爆発し、怒りをエネルギーにして踊ったところ、首がヘルニアになり帰りの車中で泣き叫ぶなど、度肝を抜くエピソードばかり。

菅原さんの持ち込み企画で、「生バンドが遠奏する雰囲気に合わせてトーク」となると、菅原さんは「私はドラムを叩くので、ドラムの人の踊りを見たい」と、ドラマーへ無茶振り。

ドラマーはいきなりスタジオのど真ん中に立たされ、亜然とした表情を浮かべてもお構い無しの菅原さん。

「自由な方なんで」とフォローが入りますが、どこまでも自由な振る舞いを観て、誰しもがリラックスできた放送回だった様です。

(文:Quick Timez編集部)