画像:時事
現在、若者を中心に注目が集まっている「進化系豆腐」。
「とうふそうめん」や「TOFU BAR」など様々な商品が発売されていることを24日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)が特集し紹介しました。
すると、MC羽鳥慎一アナウンサーがあの人気番組の裏側を暴露するシーンが。
羽鳥慎一、『モーニングショー』で他局番組の裏話を暴露「味じゃないんです」
24日、「進化系豆腐」と呼ばれる豆腐を原料とした様々健康食品が若者を中心に注目を集めていることを「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)が特集。
「とうふそうめん」や「TOFU BAR」など様々な商品が紹介される中、羽鳥慎一アナウンサーがある人気番組の裏話を暴露しました。
現在、若者に人気の進化系豆腐ブームは日本ではなくアメリカが発祥。
健康志向が高まったことによって植物性食品が流行し、たんぱく質を含む大豆からできた豆腐が脚光を浴びたのだそう。
そしてアメリカ現地では豆腐の硬さが4種類以上に分けられていることが説名されると、羽鳥アナが「全然話が変わるんですけど…」と閑話休題を差し込み。
羽鳥アナが持ち出したのは日本テレビの老舗番組「笑点」にまつわるもので、「笑点の楽屋にある『おせんべい』は、『硬い』と『柔らかい』がある。師匠のアゴを考えて」と、控え室に備えてあるお菓子事情を暴露したのでした。
すると、他局番組の裏話にスタジオからは驚きの声が。
「『硬い』の食べる人がいるんですか?メンバーで?」と玉川徹氏も興味を示した羽鳥アナの暴露話。
「たぶん『普通』のを『硬い』って表現してるんです。味じゃないんです」と、落語界の大御所が集まる一室の事情を余すことなく語っていました。
「最近は3種類」林家三平も暴露トークに参加
「モーニングショー」で、日本テレビの番組「笑点」の楽屋の秘密について赤裸々に明かした羽鳥慎一アナウンサー。
元日本テレビのアナウンサーが明かした楽屋事情にはスタジオだけではなく、番組を観ていた視聴者も思わず驚いたようで、
「羽鳥さんの突然の豆知識。普通に『へえーそうなんだ』と見てしまった」
「硬め食べられるのって…まあでもたい平さんなら食べられるんじゃないかな??」
「『味じゃない』というのが妙にツボに入ってしまった。誤嚥性とかテレビ局も気をつかってるんだろうね」
などと、驚嘆の声が漏れていました。
さらに、SNSでは「笑点」メンバーである林家三平さんもこの話題に参加。
「羽鳥さんが笑点の楽屋の煎餅は硬い、柔らかいの2種類あるとお話されてました。が最近は3種類になりました。硬い、柔らかい、ペースト状です」
と、「ギャグです」と言いつつネット上を盛り上げていました。
元日テレアナウンサーから明かされた楽屋事情。
「関係ない話でした」と羽鳥アナは自身の発言を締めくくりましたが、多数の視聴者がその豆知識に興味を惹かれたようです。
(文:有馬翔平)