文:有馬翔平

羽鳥慎一、玉川徹と田崎史郎の大ゲンカの大荒れ放送にタジタジ

羽鳥慎一

画像:時事

新型コロナウィルスの世界的な流行になった東京オリンピック・パラリンピック開幕まで、残り100日を切った現在。

しかし変異種などの要因から三度感染が拡大していることで29日、オリンピック開催の是非をめぐり「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で出演者らが口論になるシーンが。

その大荒れとなった放送で、MCの羽鳥慎一アナウンサーに対し同情の声が集まっています。

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29日『モーニングショー』、玉川徹と田崎史郎が衝突

新型コロナウィルス新規感染者が全国で再増加していることで、開催まで100日を切った東京オリンピック開催の是非を問うた29日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)。

その放送中、玉川徹氏と政治ジャーナリストの田崎史郎氏が繰り広げるシーンがありました。

「もちろん、感染が収まっていれば何の問題もない」とオリンピック競技には興味があるという玉川氏。

しかし「毎日検査を万単位でやるという、その資源が割けますか?」、「感染が収まっていない限りは、そちら(オリンピック)に資源を取られるということは日本人の命と健康に直結する」と、医療体制がないがしろにされる可能性に怪訝な表情を浮かべました。

しかし、開催の基準を設けるべきだと主張する玉川氏に対し、田崎氏は「総合的な判断」の一点張り。

そして「これだけ多額の金額を投入しているから止められませんという話なのか、それとも巷で言われているオリンピックを開催した後にその勢いで解散したい、オリンピックがなくなると政治的に非常につらい状況になるからなのか」と、政府が中止という可能性を打ち出さない背景について玉川氏が話題を切り替えると、「それは『下衆の勘繰り』でしょうね」と田崎さんが一蹴したのでした。

するとこの「下衆の勘繰り」の一言により、「あー、田崎さんからすると僕は下衆になっちゃうんですね」と玉川氏は苛立った様子で「政治評論家なんだからそこのところを教えてほしいんですよ。下衆かどうかじゃなくて」と詰め寄りました。

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仲裁の羽鳥慎一に同情「お疲れ様でしたと言いたい」

オリンピック開催の判断をめぐり不穏な空気になった29日の「羽鳥慎一モーニングショー」。

その後も「僕は自分で評論家って言ったことがないですよ。一度も」、「じゃあジャーナリストって言った方がいいですか?」と玉川徹氏と田崎史郎氏は舌戦を繰り広げました。

収集のつかなくなった大荒れの現場を「そういう考え方は行きすぎているんじゃないかということですね」と収めたのは羽鳥慎一アナウンサー。

すると番組を観ていた視聴者からは、

「今日は羽鳥さんにお疲れ様でしたと言いたい」

「モーニングショーは時々とがった雰囲気になるけど、いつも穏やかなに収めてくれる羽鳥さんは尊敬ができる」

「玉川さんと田崎さんのやり取りはある意味プロレスみたいなものなんで。いちばんすごいのは、こんな悪役レスラー2人を仕切っているレフリー役の羽鳥さんですね」

などと、羽鳥アナへ同情の声が寄せられました。

「『下衆の勘繰り』、は不快極まりなかった。田崎氏は穂周防内で玉川さんに謝罪してほしい。もしくはもう出演させないでください」、「ゲスはないだろう、ゲスは言い過ぎだ」と批判も上がったこの日の「羽鳥慎一モーニングショー」。

羽鳥アナの仲裁がなければ、放送はそれ以上に大荒れになっていたのかもしれません。

(文:有馬翔平)