(※画像はイメージです)
13日に放送された「ジョブチューン」(TBS系)。
アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎さんの姉でもある“みきママ”こと藤原美樹さんが登場しましたが、番組内での言動がネット上で話題となっています。
どのような内容だったのでしょうか?
勝負にこだわるあまり、必死なみきママ
13日に放送された「ジョブチューン」(TBS系)。
8年間、司会・進行を務めてきたフリーアナウンサーの田中みな実さんがこの日の放送をもって番組を卒業したことでも大変話題となりました。
飲食チェーンの人気メニューを、一流料理人が判定する“ジャッジ企画”が話題を集めている同番組。
ジャッジ企画第37弾となる今回は人気料理研究家が初参戦し、自身が公開しているレシピの中から、「絶対に合格間違いなし」だと思う自信のレシピ7品で勝負する内容となっていました。
対決相手として料理研究家のみきママさんとジョーさんの2人が登場。
ですが、終始低姿勢のジョーさんに対し、みきママさんがあまりにも前のめりだったため話題となってしまったのです。
対決相手のジョーさんは料理をジャッジされる際、毎回「こういう想いで作りました」と料理という“作品”に対する自身の気持ちを添えるのに対し、みきママさんは毎回「◯◯を評価してほしい」「ぜひ合格ください」と、審査員に圧をかける様子が何度も映し出されます。
さらに、審査に対する喜怒哀楽の表情がどれもオーバーリアクションでわざとらしい点が視聴者に不快感を与えてしまったよう。
ジョーさんはみきママさんが「合格」の際、拍手を送っていたのに対し、みきママさんはジョーさんの「合格」にあからさまに悔しい表情をしてしまうなど、謙虚なジョーさんと並ぶことでより必死さが際立ってしまいました。
勝ち負けにこだわるのは素晴らしいことですが、それらを良く思わない視聴者もいたようです。
視聴者からは「料理は良いんだけど…」
このみきママさんの振る舞いに対し、実際に番組を見ていた視聴者からは、
≪頑張っているかもしれない…レシピは、美味しいかもしれない…でも、あんなに品のないお母さんは嫌だな≫
≪みきママ好きになれないなぁと思いながら見てた。≫
≪みきママ自分さえ良ければいい感じの発言でちょっと… 自分が自分がすぎるし相手の方への配慮とかなさすぎ≫
≪ジョーさん。の人柄の良さで、よりみきママの生活の悪さが際立ってたな。。≫
≪みきママって人、TV見てて不快感しか感じなかった… 自己顕示欲の高さよ。≫
≪アイデアも腕もいいんだろうけど、ひとこと多いというか、私が私がの感じが苦手だなー、みきママって人。≫
≪敵意むきだしで絶対勝ちたい!!みたいな言動とかジョーさんがほめられてるときの冷めた表情とか残念≫
≪みきママ案の定炎上しててそらそやろなって感じ。あそこまでムキ出しにされると笑っちゃう。≫
≪みきママとやらはちょっと品が無いというか自己顕示欲強めでうざったい印象。あの作り手を前にしながら食べる気にはならない。≫
≪みきママを見るのが嫌でジョブチューン途中でやめちゃったから対決どうなったんだろうか≫
と、アイデアレシピには理解を示しつつも、そのキャラクターを残念がる声が多く寄せられていました。
「おうち料理研究家」としてテレビや雑誌で幅広く活動しているだけでなく、「野菜ソムリエジュニアマイスター」の資格も持つ、3児の母・みきママさん。
家事や育児などで苦労をしながら考えたレシピのため、特に認められたいという想いが強く出てしまったのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)