文:Quick Timez 編集部

『ボンビーガール』、変わり果てた内容に視聴者嫌悪感「史上最悪の改変」「キモくてテレビ切った」

日本テレビ
画像:時事通信フォト

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9日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。

「お金がなくても楽しくて幸せな生活」という番組コンセプトから大幅にずれて、恋愛リアリティショーのような放送回となった今回。

視聴者からは不満の声が噴出しました。

一体、どのような放送内容だったのでしょうか。

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「ボンビーガール」、恋愛企画ものの放送に視聴者激怒「嫌悪感しかない」

9日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。

番組初となる恋愛企画「幸せ!ボンビーLOVE~こんな私でも好きになってくれますか?」の第2弾が放送されました。

登場するのは、恋に踏み出せない秘密を抱えた3人のボンビーガールと3人のボンビーボーイ。

最初は6人とも顔も職業といった情報は何も知らされず、番組から渡されたスマホを使用して1週間限定でメッセージのやりとりします。

そして6人は、1人だけ気になる相手をデートに誘い、仲を深めていくという筋書き。

「お金がなくても楽しくて幸せな生活」という番組コンセプトから大幅にずれて、恋愛リアリティショーのような放送内容に視聴者らは嫌悪感を露わにし、

《ボンビーガールかと思ってみてたら恋愛バラエティになって、キモくてテレビ切った》

《てか今日久々にボンビーガールつけたら全く知らない番組なってたんだが…》

《ボンビーガールはいつからあんな史上最悪の改変したの?もはや事件だわあんなの。》

《上京ガールとかできないのはわかるけど、普通にボンビーガールの節約術とかやってた方が100億倍よかった。ほんとびっくり。》

《ボンビーガールは前の方が良かった》

《今こそボンビーになってしまった人の為に節約術だとか紹介すればいいと思うけどね。こんなつまらない企画放送してチャンスを逃してどうするの?と思う》

《素人の恋愛ストーリー見て何が楽しいの?》

など、夢のために節約を頑張る姿を応援したい視聴者からは総スカンを食らいました。

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「ボンビーガール」打ち切り?「もう見ることは無い」

同番組の恋愛新企画は、2月23日の放送からスタートし、今回が第二弾。

先週の放送終了後に、番組主旨からズレているとして批判が殺到した同番組。

視聴者からは完全にそっぽを向かれ、「ボンビーガールどうした?番組間違ってる」「ボンビーガール終わったな。もう見ることは無い」「さよなら」など、企画の継続が明らかになると、続々と同番組に見切りを付けた視聴者からの書き込みが相次ぎました。

一部報道で、内々に打ち切りが決定しているとも伝えられている同番組。

放送終了を前に、ヤケを起こしてしまったのでしょうか。

ヤケを起こす前に、過去に出演したボンビーガールらの秘蔵映像を公開するなど、まだまだ見ていない映像を放出してもらうなどした方が、視聴者も喜ぶかもしれません。

(文:Quick Timez編集部)