文:服部慎一

日向坂46・加藤史帆、『逃走中』でSnowMan・目黒蓮を巻き添えにし大炎上…ファン「あの女許さん」

加藤史帆

画像:時事

2日に放送された「逃走中~ハンター迎撃作戦」(フジテレビ系列)。

同番組に出演をしたアイドルグループ・日向坂46の加藤史帆さんのとある言動が炎上をしている模様です。

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日向坂46・加藤史帆、逃走中での言動が大炎上…SnowMan・目黒蓮を巻き添えにしファン激怒

2日に放送された「逃走中~ハンター迎撃作戦」(フジテレビ系列)。

この日は、東京都稲城市にある複合レジャー施設「よみうりランド」を舞台に、戦いが繰り広げられました。

同番組は、限られたエリアの中で、ハンターと呼ばれる芸能人を捕まえに来る人物から、逃げた時間に応じて賞金を獲得できるというゲーム。

さらに、最後まで逃げ切ることができれば高額賞金が手に入るのですが、途中リタイアでもその時点での賞金が手に入るため、過去に途中リタイアを積極的に行って物議を醸したという人物がいるほど。

そんな中、この日の放送ではアイドルグループ・SnowManの目黒蓮さんや、日向坂46・加藤史帆さん、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さん、チョコレートプラネットの長田庄平さんらの姿も。

ゲームの終盤まで、残っていた上記の4人。

ハンターを通報する通報部隊を静止するためのレバーの場所を探し当てると、「メリーゴーランド」であると分かったため、100mもある距離の移動を開始します。

しかし、今回のゲームではハンターに通報する通報部隊が複数いたため、あっさりと見つかってしまった一行。

長田さんが真っ先に捕まると、ハンターは目黒さんと加藤さんを標的にします。

「大丈夫かな?メリーゴーランドに行きたいんですけど」と話していた矢先、先にハンターに見つかってしまった加藤さん。

坂を下って逃げている最中、道の途中にいた目黒さんに対し「来てます。ハンター来てます」と言いながら逃げていきますが、ここで番組のナレーションで「目黒も巻き添えだ」と入る事態に。

結果的に2人ともハンターに捕まってしまい、目黒さんはゲーム残り時間「3:01」という非常に惜しい時間を残しての逃走劇となってしまいました。

ナレーションのせいもあってか、結果的に巻き添えのように見える形となってしまっただけに、番組視聴者の目黒さんのファンが大激怒。

《最後マジで運悪すぎたな。目黒くん巻き添えくらってそれでメリーゴーランド付近にハンター集まって… 最後の3分の不運の連続ぱねえな》

《目黒あと少しだったのに悔しいな〜 巻き添えくらわなければ逃げきれたかもね》

《マジで目黒巻き添えにすんなよ。 あと2分だったのに》

《待って。言ったらいけんってわかっとるけど、あの女許さん》

《あーーー。あの女、めめ(※目黒さんの愛称)に迷惑かけやがって》

《目黒くん、日向坂の人に巻き添えされてるやん。あとちょっとやったのに…》

《めめ巻き添え多いて!おい! ちょっと!!疲れてるのに巻き添えは可哀想すぎる》

《あー。めめが巻き添えに!最悪や》

などの意見が寄せられ、大炎上している模様です。

 

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加藤史帆、目黒蓮にハンターの居場所を教えたのは巻き添えではない?

ハンターの居場所を教えたことによって、一部のSnowManのファンから「巻き添えにした」という批判が寄せられた加藤史帆さん。

しかし、番組では加藤さんはメリーゴーランドの場所を探し当てる際、先に集まっていた目黒さん、長田さん、柴田さんに対し「なんか協力できないですか?」と気を遣う場面も。

終始、相手のことを思いやり続けるという姿勢を見せており、客観的に見て加藤さんが目黒さんを巻き添えにしたとは思えません。

そうはいうものの、ここまでファンが激怒する理由の一つに、ナレーションで「目黒も巻き添えだ」と煽る過剰な演出が原因であると考えらえます。

実際の映像を見てみると、ハンターに追われていた加藤さんは、自身の前方にいた目黒さんに「ハンター来てます」と教えており、このことによって、目黒さんはその場から動くことが出来ています。

結果だけ見れば2人とも捕まってしまいましたが、加藤さんが教えてあげなければ、目黒さんはその場で捕まっていたことは明白です。

実際に放送終了後には、「日向坂の子、めめにハンターの居場所教えてくれてありがとう」や、「日向坂の子めっちゃいい子やん。好きになった」と擁護する声も多数寄せられているほど。

加藤さんのあまりにも良すぎる性格が、裏目に出てしまうという残念な結果になってしまいました。

(文:服部慎一)