文:有馬翔平

『ひるおび』、酷すぎる『鬼滅の刃』特集にクレーム殺到…「子供が泣くぞ」「騙された」

TBS
画像:時事通信フォト

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空前の大ヒットを記録しているアニメ「鬼滅の刃」を特集した23日の「ひるおび!」(TBS系)。

同アニメシリーズの主題歌を担当するアーティスト・LiSAさんへの単独インタビューを公開しました。

しかし、「鬼滅の刃」特集との予告に同番組を観た視聴者からは猛烈なクレームが寄せられることに。

「子供が泣きだす」、「騙された」などと批判が殺到した、その「鬼滅の刃」特集とはどのようなものだったのでしょうか。

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「ひるおび」、『鬼滅の刃特集』にLiSA登場!「紅蓮華」の大流行で発生した悩みを告白!

23日、空前の大ブームを記録しているアニメ「鬼滅の刃」について特集を組んだ「ひるおび!」(TBS系)で、同アニメシリーズの主題歌を担当したアーティスト・LiSAさんへの単独インタビューを含めて関連した話題が放送されました。

同アニメは昨春にテレビシリーズが放送されアニメファンの間で話題になりましたが、新型コロナウィルスが流行し自宅にいる時間が増えたことでアニメファンではない層にも浸透。

明石家さんまさんなどタレントの影響もあってか、たちまち人気爆発となり、今年10月に公開された映画「鬼滅の刃 無限列車編」は公開3日間で50億円もの興行収入を記録、さらに先週には国内興行収入1位の「千と千尋の神隠し」にあと5億円というところまで迫り、年末までにはその記録を塗り替える可能性が期待されているのです。

そしてその影響は主題歌を担当したLiSAさんにまで及ぶことに。

劇場版の主題歌「炎」は週間オリコンランキング1位を、様々な配信サイトで「今年最も聴かれたアーティスト」にLiSAさんが堂々のトップを獲得するなど、記録尽くしとなりました。

そんなLiSAさんに単独取材を申し込んだ同番組、LiSAさんは「炎」制作にあたって「悲しいお話でもあるので、そんな皆さんの気持ちを連れて劇場から出ていってもらえるような、悲しい気持ちにも寄り添いつつ前に進んでいけるような力強い楽曲を意識しました」と、哀愁漂いつつも晴れやかな気持ちになれることを念頭に置いたのだそう。

また、自身の手がけた楽曲が子供から高齢者まで幅広く親しまれていることに対し、「私の楽曲は難しい楽曲がが多いのでお子さんに歌ってもらえるとは思わなかった。とても嬉しい」と喜びを爆発させた一方、「でもサビの部分をお子さんが歌う時は、大抵ゴニョゴニョしてしまって、やっぱり聞き取りづらいんだなって思いました」と、自身の作る楽曲の反省点を見出していました。

 

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「ひるおび」、ひどすぎる「鬼滅の刃」特集にクレーム殺到!「子供が泣くぞ」、「完全に騙された」と大炎上!

LiSAさんへの単独インタビューから始まった「ひるおび!」の「鬼滅の刃」特集。

しかしインタビュー以降、特集の内容はコアな方向に進んでいくことに。

同番組が注目したのは、「鬼滅の刃」で登場する技名、「全集中、○○の呼吸」というものでした。

登場するキャラクターたちはこの呼吸で敵である鬼を打ち倒す必殺技を繰り出し、その多彩な技に子供たちの間でマネが流行しているのだとか。

しかし実際、この呼吸というものは健康上の理に適っているようで、血流の促進を促すことで体の免疫力を上訴用される効果が。

プロ野球選手などアスリートも取り入れつつあると紹介したこの特集、しかし一度も「鬼滅の刃」の内容に触れられなかったことに視聴者は大激怒。

「これは『鬼滅の刃』特集やなくて、『体にいい呼吸法』特集や!」

「全然、鬼滅の刃出てこないんですけど、鬼滅の刃どこ…?」

「予告で『鬼滅の刃特集』って書いてあったから観てみたら完全に騙されたわ」

「これ学校が休みになった子供たちも観てるんでしょ?子供たちが泣くよ、これだと」

「ただ健康情報流しただけのクソ番組やんけ!」

「これはひどい」

などと、批判が殺到、炎上状態に発展しました。

途中までは確かに「鬼滅の刃」特集だった「ひるおび!」。

一体何を思って、健康に良い呼吸法特集に路線をずらしていってしまったのでしょうか。

(文:有馬翔平)