画像:時事通信フォト
Hey!Say!JUMP・八乙女光さんが500坪の土地を借りて、理想のキャンプ場を作りに挑戦する「やおとめの森」を放送した22日の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)。
この放送中、八乙女さんがある手作りしたアクティビティを体験することに。
しかし意外な結末にファンは騒然。
「危機管理しっかりして」、「何かあったらどうするの?」などと批判が殺到することとなった、八乙女さんのアクティビティ体験とはどのようなものだったのでしょうか。
Hey!Say!JUMP八乙女、手作りブランコであわや大事故…地面に落下でスタジオ悲鳴「危ない!」
22日、Hey!Say!JUMP・八乙女光さんが500坪の土地を借りて、理想のキャンプ場を作りに挑戦する「やおとめの森」を放送した「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)で、八乙女さんが手作りのアクティビティ体験にチャレンジする様子が放送されました。
前回、五右衛門風呂やスモーク料理などを作り本格的なキャンプ場作りの一歩を踏み出した八乙女さん。
この日は雑草や木の根っこを除去する作業からスタートし、整地した土地にキイチゴやさくらんぼなどの木に加えてチューリップの球根を植える造園作業に取り掛かりました。
そして造園作業を終えた八乙女さんが、今回のメインと手をつけたのがタレント・佐藤栞里さんが要望していた「ブランコ作り」。
並んでいる樹木の上に竹を通し、そこにロープを吊り下げて作ったブランコ。
目の前に海を臨むことができる絶好のポイントにスタジオの出演者も「すごい」、「キレイ」と一同声を揃えました。
しかし、いざ八乙女さんがブランコを乗ろうとするとロープをかけ竹がしなる危険な状態。
「マジで怖い」と恐怖心を告白した八乙女さんでしたが、意を決して漕ぎ出すことに。
すると、2,3往復はできたものの結局重さに竹が耐えられず、八乙女さんは後頭部から落下、さらに折れた竹が顔面付近に落下してきたのでした。
「危な!!」とすぐさま立ち上がった八乙女さん、一歩間違えれば重大な事故につながっていたかもしれない事態にスタジオも騒然。
八乙女さんがブランコに乗った初めの人物が自分だったことに「良かった、俺が最初で」とコメントしたことに拍手が起こっていました。
日テレ「ヒルナンデス」、アイドルへの重大事故未遂にファン激怒…「なんでOK出した?」、「笑いごとじゃない」大炎上
手作りブランコが壊れ、地面に落下した八乙女光さん。
ケガはなかったものの、番組を観ていたファンはこの一歩間違えれば大ケガにつながったかもしれない企画に大激怒。
「いやいやいや見るからに危ないじゃんブランコ。なんであれでOK出したの?」
「折れた先が刺さってたら笑いごとじゃなかった」
「顔に傷ついてら誰が責任取るの?」
「危機管理甘すぎるでしょ!どう見てもヤバイじゃんこれ」
「ダメなのは誰が見てもわかるよ」
「突き刺さってたらどうなってた?わかるでしょそんなこと」
「当たり所悪かったらって思うとゾッとする…」
などと、番組側へ批判が殺到し、たちまち炎上状態に。
度々発生する収録中のタレントのケガ。
今回、明らかに竹がしなっており危険な状況であったのは確かです。
人気アイドルに万が一ケガをさせていたのならば、番組存続の危機だったのではないでしょうか。
(文:有馬翔平)