画像:時事通信フォト
11年の「東宝シンデレラオーディション」でグランプリに輝き、来年で芸能生活10周年を迎える女優・上白石萌歌さんが出演した22日の「ノンストップ!」(フジテレビ系)。
その放送で、萌歌さんが芝居のキスシーンの直後におこるアクシデントについて赤裸々に暴露しました。
人気女優がキスシーンの直後に起こす出来事にスタジオの出演者も驚き。
「スケベみたい」と萌歌さんも苦笑いを浮かべるしかなかった、キスシーン直後のアクシデントとは一体どのようなものだったのでしょうか。
上白石萌歌、キスシーン直後にアリエナイ現象が!珍現象に「スケベですよね」と顔を赤らめる
22日、由緒ある「東宝シンデレラオーディション」で当時最年少グランプリを獲得し、来年で芸歴10年を迎える女優・上白石萌歌さんが「ノンストップ!」(フジテレビ系)に登場、最近のマイブームや10年前の自分から届いた手紙などを紹介しました。
11年、姉の上白石萌音さんや女優・浜辺美波さんを押さえて「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを獲得した萌歌さん。
20歳を迎えた今年、役柄も少女役から女性役が急増したようで、子供を身ごもる妊婦だったり、仕事に就く社会人だったりと役幅が増えたのだそう。
様々な役をこなしているためのか、番組MCのバナナマン・設楽統さんも「空気感が上手い感じに見える」、「駅で音楽聴いているだけなのに、『この子は何かあるな』って思ってしまう」と同年代と比べると落ち着いていると絶賛したのでした。
さらに10年前の自分が書いた手紙が公開されると、「いまのあなたがいるのは周りのおかげだから感謝しろよ」と戒めの言葉が書かれており、幼少期から達観した考えを持っていたことが鮮明になりました。
しかし、そんな萌歌さんにも大人っぽくない一面が。
それは、キスシーンの後に「鼻血を出してしまう」ということ。
清純派女優のまさか過ぎる告白にスタジオからも「興奮してるじゃないですか」とコメント。
萌歌さんが鼻血を出したのは舞台でのことだったようで、キスシーンの直前に激しい演技をしていたこと、また鼻の粘膜が傷ついていたことから鼻血が出やすくなっていたと、萌歌さんは必死に釈明しました。
しかし実際は3日も連続してキスシーンの直後に鼻血を出していたようで、「なかなかないよね。マンガでしか見たことがない」と設楽さんも苦笑い。
そして、自らの恥ずかしいクセに「スケベみたいですよね」と萌歌さんも顔を赤らめていました。
上白石萌歌、『スケベ』なクセにファンも騒然…キスシーンの直後の鼻血に「ヤバすぎる」とざわつく
キスシーンの直後、鼻血を出してしまうことを告白した上白石萌歌さん。
3回も連続で起こったことに偶然ではないとして、「スケベみたいですよね」と顔を赤らめました。
すると、この萌歌さんのクセに番組を観ていたファンもあ然。
「まあ、それだけ真剣に演技している証拠かもしれないよ」
「キスシーン直後に鼻血ってヤバすぎるでしょwwww」
「萌歌ちゃん、キスシーン直後に鼻血出すって聞いて感動している(?)」
「キスシーンで鼻血????」
などと、動揺している様子が見られました。
若手女優として将来を期待されている萌歌さん。
このユニークなクセを克服することはできるのでしょうか。
(文:有馬翔平)