文:Quick Timez 編集部

辻本舞、披露したバルーンアートに視聴者から反響相次ぐ「天才過ぎる」「芸術センスの塊」

辻本舞

画像:時事

モデル・女優の辻元舞さんが出演した、12月17日に放送された「プレバト!!」(TBS系列)。

そこで辻元さんがバルーンアートを披露したところ、その出来栄えが大いに話題に。

一体どのような内容だったのでしょうか。

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辻元舞、披露したバルーンアートに視聴者から反響相次ぐ「天才過ぎる」

12月17日に放送された「プレバト!!」(MBSテレビ含むTBS系列)。

同番組ではこの日、新企画として「バルーンアート才能ランキング」という内容が放送されました。

新型コロナウイルスの流行もあり、年末を家で過ごす人が多いという事で、難しいと思われがちなバルーンアートを誰もが家で楽しめるよう初心者である4人のママタレントが挑戦しました。

出演したのはタレントの山口もえさんをはじめ、女優の本仮屋ユイカさんの妹である元東海テレビアナウンサーの本仮屋リイナさん、バレエティタレント・グラビアアイドルの小倉優子さん、モデルで女優の辻元舞さんなど、現在第一線で活躍しているママタレントたち。

全員がバルーンアート未経験の初心者ながらも100均の風船を使用し、とても初心者とは思えない作品を次々に作り上げていきました。

それを査定するのは、世界的バルーンアーティストの家泉あづさ先生。

2000年に本場ラスベガスの大会で日本人として初優勝したのを皮切りに、その後も数々の世界大会で優勝したバルーンアート界の第一人者です。

そんな中、番組内でも大本命とされていたのが辻元さんで、かつて水彩画や色鉛筆、消しゴムはんこなどに挑戦し、全て一発で特待生に認定されるなど優れた芸術的才能を発揮してきました。

今回の挑戦に関しても「自信はあります」と発言し、これに対して司会のダウンタウン・浜田雅功さんも「これで一発特待生になったらどうする?怖いわ俺アイツ」と再び初挑戦で特待生になるか非常に気になっている様子。

辻元さんのバルーンアートは、2人の息子さんが大の恐竜好きという事で恐竜をテーマに「ティラノサウルス」を作成。

恐竜だけではなく背景に森を作ったり、卵を後ろに置くことでお母さん恐竜だという事を表現するといった工夫などを説明しました。

これを見た家泉先生は「すごい。こんなことができるんだ」と思わず拍手。

アイディアや独創性は天性のものであり、バルーンのコンテストにも挑戦しても良いと絶賛し、特待生でも良いと太鼓判を押したため、見事4部門目の特待生に。

この辻元さんの作ったバルーンアートのクオリティに、スタジオだけでなく視聴者も絶賛。

「辻元舞に苦手なもんは無いのか。。。」

「辻元舞、才能ありすぎる」

「辻元舞さんすげー。天才すぎてヤバいな」

辻元舞さんは美人でダンスも踊れて芸術センスもあって凄いなぁ

「辻元舞さん…本当に凄いですね!!」

なんなんこの人 凄い

といったコメントが寄せられていました。

以前の活躍から今回も1位本命であると期待されていた辻元さん。

今回の放送で見事その期待に応えることができました。

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辻本舞は知られざる天性の芸術家?…その才能に各所から注目が

番組内で改めてその芸術に関する才能が視聴者の間で話題になった辻元さん。

過去の放送でもそのクオリティの高さを評価され、特に水彩画を描いた際には先生から「美大生でもこんなにかける人はいない!」、「この後、こんなに上手な人出てこないんじゃないかなあ」と脱帽する程の大絶賛を受け、番組初の100点満点を獲得するという快挙を達成しています。

そんな辻元さんですが、実は昔からダンスや絵を描くといった表現をすることが大好きであり、高校卒業後に美術系の専門学校に行きたいと考えていましたが、母子家庭で経済的に厳しかったため進学せずにダンサーの道へ進んだという過去が。

一旦は絵の道を諦めてしまいましたが、「プレバト!!」で話題になったことを機に徐々に絵を描くようになり、インスタにも投稿するほど。

さらにインスタで「まい絵日記」という日々の出来事をイラストで表現した絵日記も投稿しており、専用アカウントながらフォロワー数が1.4万人を超えるなど話題となっています。

最近では息子さんも絵を描くようになったそうで、ひょっとしたらお母さんの才能を受け継いだのかもしれません。

モデル・女優・ママタレントだけではなく芸術の才能も発揮して活躍の場を広げている辻元さん。

今後もさらにその天性の才能で視聴者を驚かせてくれるかもしれませんね。

(文:Quick Timez編集部)

▼辻本さんのバルーンアート