文:有馬翔平

高橋真麻、佐々木希の心境を代弁?アリエナイ例え話に「現実と一緒にするな」と批判殺到

高橋真麻

画像:時事通信フォト

先週行われたアンジャッシュ・渡部建さんの謝罪会見について議論を交わした7日の「バイキングMORE」(フジテレビ系)。

その放送中、番組コメンテーターであるフリーアナウンサー・高橋真麻さんの発言に注目が集まりました。

「何言ってんの?」、「やめとき」などと視聴者のコメントが「相次いだ、高橋さんの発言とは一体?

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高橋真麻、アンジャ渡部と佐々木希の心境を推し量る…過去出演のドラマを持ち出し「許すことができた」

7日、先週に行われたアンジャッシュ・渡部建さんの謝罪会見について特集を組んだ「バイキングMORE」(フジテレビ系)で、番組コメンテーターであるフリーアナウンサー・高橋真麻さんが渡部さんの妻・佐々木希さんの心境を推し量りました。

今年6月、週刊誌によって複数の女性との不倫関係が報じられ、無期限の芸能活動休止を発表した渡部さん。

謝罪会見で、およそ半年ぶりに公の前に姿をあらわすと不倫の内容を認めましたが、不透明な今後の活動に対する記者らとの押し問答が世間で賛否を巻き起こすことに。

今回、渡部さんが不倫の事実を認めたものの不倫相手の人数など詳細を口外しなかった曖昧さに番組が注目すると、高橋さんは「多目的トイレでも『六本木ヒルズでの仕事帰り導線でした』、『男子トレイでやるよりいいかなと思っちゃいましたすみません』って言えば今回よりかはいいかなって」と、恥をかいてでも正直に言うべきだったと批判を展開したのです。

しかし、結果曖昧な発言しかできなかったことに「奥様のこともあったのかな?」と、渡部さんが佐々木さんのことを気にかけていたと推測。

そして、「『雨が降ると君は優しい』っていうドラマがあるんですけど」と過去にネット配信で放送された、佐々木さん演じる性行為衝動が止まらない女性と、その配偶者である玉山鉄二さんが主役のドラマを持ち出し、性行為衝動への治療を試みる夫婦を演じたことで佐々木さんが渡部さんを許すことができたと夫婦のやり取りまで推測で語ったのでした。

話のつじつまを合わせた高橋さん、番組MCの坂上忍さんから「『スッキリ』で言い切れなかったから『バイキング』で言ったの?」と、同番組のために温めていたことをいじり倒され、笑いを誘っていました。

 

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高橋真麻、佐々木希の内心推測に批判…視聴者「憶測で語るな」、「現実とドラマを一緒にするな」と激怒

佐々木希さんが過去出演していたドラマを持ち出し、渡部建さんと佐々木さんの夫婦のやり取りを推測した高橋真麻さん。

それを坂上忍さんにいじり倒されスタジオは笑いに包まれましたが、その一方番組を観ていた視聴者からは冷めた声が。

「は??何言ってんの??」

「それここで言うことじゃないでしょ……」

「一体何の話、意味がわからない」

「真麻、その話はやめとき」

「現実とドラマをごっちゃにするな」

「憶測で話を語るなよな……そんなことするから誹謗中傷が止まらないんだろ」

などと、厳しい言葉が多数寄せられました。

現在、渡部さんの会見直後から佐々木希さんのSNSに心無い言葉が書き込まれる現象が発生しています。

夫婦のやり取りを生放送で推測で語ってしまった高橋さんの言動もいかがなものだったのでしょうか。

(文:有馬翔平)