画像:時事通信フォト
10日に放送された「news zero」(日本テレビ系列)。
同番組に出演したムロツヨシさんが突然、とある発表をしスタジオも視聴者も騒然とすることに。
ムロツヨシさんの発表とは、どの様なものだったのでしょうか。
ムロツヨシ「やることにしました」放送中の突然の発表に…視聴者「それって警察が来るんじゃ」
10日に放送された「news zero」(日本テレビ系列)。
同番組では、俳優・ムロツヨシさんと有働由美子キャスターとの対談が行われる場面も。
ムロさんは現在、同局のドラマ「親バカ青春白書」で主演を務めており、対談の前日にはクランクアップを迎えたそう。
新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式が求められるご時世、クランクアップを迎えても打ち上げなどができないと語ったムロさん。
「今回の場合は、いろんな状況で撮影が止まったりして…撮り終えられたことがまず良かったなと」と、撮影自体が終わったことに胸を撫で下ろしていました。
加えて「ちょっと、涙が流れてしまう様な状況でしたね」と涙ぐんだことも告白。
その後も、同ドラマの撮影秘話やコロナ禍での撮影状況などについて語るムロさんは、主演を務めながら、ドラマの監督業に携わり、1話分を担当したことも明かしました。
監督として全ての演出を手がけたことにより、カメラや照明といった技術スタッフのありがたみを知ったのだそう。
一方、2008年から10年間にわたり演出や脚本を担当する舞台を手掛けてきたというムロさんは「僕も、お芝居・演劇に出るだけじゃなくて小さいながらも作っている人間なので、この状況で演劇をやろうというのは、なかなか…」と自身の中で葛藤があったといいます。
そして、「こんな中でもやっぱり、止めちゃいけないという気持ちと、劇場クラスターなどの状況を作り出す可能性はゼロまでいけるのか」と悩みを打ち明けました。
そんな中、「やっぱり…やることにしました」と突然の暴露。
「どこにもまだ言ってないので、ここでの発表になるんですけど」と明かすと、「えっ?本当ですか?」と有働キャスターも前のめりに。
「来年4月、野外公演としてトラック公演やります」
なんと、野外でのお芝居をすることを発表したのです。
この突然の発表には、視聴者からも
《心から素敵なニュースをありがとう》
《そしてトラック野外公演って、一体どんな感じ?》
《まさか、、野外トラック公演のサプライズ発表だー!どんな状況でも考えて突っ走るのはすごいです》
《嬉しいサプライズ発表です》
《コロナ禍でやって大丈夫かな?》
《それって警察きて怒られるやつじゃ…》
との意見が相次ぎ、騒然としている模様。
有働キャスターも驚いた様子で「結構な発表を、今されましたね」と発言し、インタビューを締めくくっていました。
ということで、
来年春舞台を、そしてトラック公演を
やりますはいっ、そうです
muro式、やります
来年春、トラック公演、
muro式です明日、改めて報告
そして映像CMをSNSで流しますね#muro式— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) September 10, 2020
(文:服部慎一)