画像:時事通信フォト
6日に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)。
同番組にゲストを出演した女優の上白石萌音さんが、紹介したオススメの1冊がすごい、と話題になっています。
上白石さんが紹介した本とは、どのようなものだったのでしょうか。
上白石萌音、今読んで欲しい本を紹介!番組視聴者から「萌音ちゃんのレバー食べたい」との声殺到
6日に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)。
同番組の今回の企画は、16年前に番組が始まった当初のコンセプトに戻り、有名人が「今読んで欲しい本」を推奨するというもの。
同番組にゲストとして出演したのは、女優の上白石萌音さん。
上白石さんは、人気映画「君の名は」のヒロインの声優や、人気ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系列)のヒロインを務めた女優で、現在22歳でありながら様々な分野で活躍しています。
そんな上白石さんが紹介したオススメの1冊とは、「誰も知らない世界のことわざ」という本。
この本に対して、上白石さんは、
「いろんな国のユニークなことわざが、ゆるーい絵とともに紹介されている絵本みたいな感じですね」
と、魅力を語ります。
また、この本の中でオススメなことわざとして、ペルシャ語のことわざ「あなたのレバーをいただきます」を、上白石さんは選びます。
このことわざは、「食べちゃいたいくらい愛している」という意味だとのこと。
この意味を知ったスタジオのメンバーは、驚いた様子。
同番組をみた視聴者からは、
「このことわざを選ぶ萌音ちゃん、可愛すぎか」
「本当に聡明で可愛い」
「萌音ちゃんの家にある本、私も全部読みたい」
「みんな萌音ちゃんのレバー食べたいって思ってるよ」
と、上白石さんの読書家であることを、称賛する声が殺到しました。
上白石萌音の本好きなエピソードとは?著しい活躍は読書の賜物!?
「誰も知らない世界のことわざ」という本を紹介し、上白石萌音さんの選ぶことわざが話題になりました。
上白石さんは本好きとして、同番組にリモート出演しましたが、その際に本棚が見えたことで、かなりの読書家だと言われました。
上白石さんはなぜ、読書が好きになったのでしょうか。
上白石さんは小学生の時に、図書委員になっており、その関係もあって読書にのめり込んでいったとのこと。
そんな上白石さんは、多い時で月に10冊ほどの本を読むようです。
また、上白石さんは自身のラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」という番組で、「萌音の本棚」と題して、自身のオススメの本を紹介することも。
本を読むと感性に磨きがかかり、表現力が豊かになります。
上白石萌音さんが若くして、様々な分野で活躍しているのは、より多くの本を読んでいることが理由かもしれません。
同番組で「誰も知らない世界のことわざ」という本を、紹介した上白石さん。
本を読むことによって、人間は物の考え方や感じ方などに影響を受けます。
上白石さんの感性を知りたい方は、ぜひこの機にオススメの本を読んでみてはいかがでしょうか。
(文:M.K)