3月29日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
同番組に出演されたファッションモデル・冨永愛さんが、17歳のころから海外でモデル活動していた時の大変だった思い出を語りました。
冨永さんは、どのような苦労を重ねてきたのでしょうか?
冨永愛、ランウェイで一触即発!?拳で語り合ったは本当?
3月29日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
日曜の夜に放送されるこの番組は、MCをくりぃむしちゅー・上田晋也さん、藤木直人さん、森泉さんが務め、毎回ゲストを呼んで、トークを繰り広げるといった形式。
今回のゲストは冨永愛さんで、17歳から進出した海外のモデル時代での苦労がすごい、と話題になっています。
モデル業界ではかなり熾烈(しれつ)な争いがあり、靴が隠されるなどといったことが多発していたそう。
そん中で、冨永さんはどんな苦労をしたのでしょうか?
彼女の苦労はモデルの中でもトップの方しか歩けない、「ランウェイ」で他の女優とやりあったこと。
冨永さんがランウェイのステージに向けて通路の真ん中を歩いて進んでいる際、戻ってくる女優が端によらず真ん中を歩いたことで、カメラに映ることが出来なくなったと話しています。
また、2人がすれ違うギリギリで、ようやく端にずれたそうですが、そこで肩を強くぶつけられた富永さん。
この時「絶対に許さない!」と思ったものの、英語を話すことができず、苦渋を舐めたとも語っております。
「じゃあ英語を話せない分、拳で語り合ったんだ」と、上田さんに聞かれると、冨永さんは笑いながら暴力沙汰になったことは否定しました。
しかし、華やかなモデル業界での、ドロドロした一面に、スタジオでは驚きの声が上がっていました。
冨永愛、再びパリコレに復帰!美を保つ方法とは?
冨永愛さんと言えば、昔から変わらない美貌の持ち主であるということで有名ですよね。
この番組では、冨永さんがやってる美を保つ方法も公開しています。
食事面では、老化の原因と言われている炭水化物を極力取らないようにしていたり、サプリメントや栄養価の高い物を取るというストイックさ。
その他のケアとして、夜お風呂から上がってからスキンケア20分、ボディーケア20分を含む1時間を、毎日欠かさずメンテナンスの時間に充てているのだとか。
「正直めんどくさくて辞めたい時もある」と告白するも、「自分のパフォーマンスが下がることの方が許せない」と、プロ意識の高さも公表した富永さん。
冨永さんは昔から変わらずの美貌ですごいと思っていましたが、毎日の美を保つ習慣の方がすごいと思った人も多いのではないでしょうか。
今後も、冨永さんの活躍に期待していきましょう。
(文:M.K)