『YOUは何しに日本へ?』に批判殺到…イタリア人男性をバカにする放送に「不快!二度と見ない」

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出典:テレビ東京

23日に放送された「YOUは何しに日本へ」(テレビ東京系列)。

この日、同番組が取り上げたのは、イタリア人の琵琶職人の男性。

しかし、まるで男性をバカにしたような放送に視聴者から批判が集中、炎上しています。

一体、同番組はどのような放送をしたのでしょうか。

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「YOUは何しに日本へ?」、イタリア人男性をあざ笑う?「失礼」と炎上へ!

23日夜に放送された「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京系列)。

同番組は、訪日した外国人客や、とある理由で日本に在住している外国人に取材を申し込んで、その旅や生活の様子を放送する番組。

この日、同番組が注目したのは、福岡県に住んで筑前琵琶という楽器を作っている、イタリア出身の男性でした。

しかし、番組スタッフが密着取材を申し込むと、男性は取材に難色を示します。

理由は、外国人が日本の伝統的な楽器を作っている事実だけに注目されて、「笑いもの」にされたくないということ。

それでも、番組スタッフは「ドキュメンタリー番組なんで」と、しつこく食らいつきます。

結局、男性が折れたことで取材ができることに。

ただ放送は、琵琶を修復する男性の映像を、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)を模倣した演出にしたり、イタリアン料理を食べる男性に「居酒屋行かないんですね」と質問をしたり、とても真面目な放送とは言えないものでした。

これに、

「観ていて不快。面白おかしくしないでって言ってるのにこの編集……失礼極まりない」

「イヤな気持ちになった……おそらく二度と観ることはないだろう」

「編集に悪意を感じる。敬意に欠けているでしょ」

などと、番組に放送の仕方に批判が集中し、炎上する事態になっています。

 

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「YOUは何しに日本へ?」は放送倫理違反を侵している?

失礼な放送をして炎上状態にある「YOUは何しに日本へ?」。

視聴者の中には、23日の放送が「放送倫理に違反しているのでは?」と、指摘する声も。

放送倫理とは、放送の言論の自由を保護しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するというもので、放送倫理・番組向上機構によって評議されています。

では、「YOUは何しに日本へ?」は放送倫理を侵したのでしょうか。

同番組は、茶化したシーンを挟みつつも、イタリア人男性の仕事ぶりについてはしっかりと放送して、名誉を傷つけてはいませんでした。

そのため、放送倫理に抵触しているということは、言えないでしょう。

しかし、仕事へ情熱を注ぐ人に対して、不真面目な編集をして笑いを取ろうとする内容は、低レベルな放送であったということは変わりはありません。

放送倫理に抵触しなければ、何をしてもいいのでしょうか。

(文:有馬翔平)

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