2日に放送された「成功の遺伝史3時間SP」(日本テレビ系列)。
同番組に出演したアニソン歌手・LiSAさんが、歌手として成功したきっかけの人物を告白。
そのエピソードに「感動した」との声が相次いでいます。
LiSAさんを有名シンガーにするきっかけになった人物とは、一体誰だったのでしょうか。
LiSAが奮起するきっかけは浅田真央!自分の姿を重ねたオリンピックでの演技!
2日夜に放送された「成功の遺伝史3時間SP」(日本テレビ系列)。
各方面で活躍しているタレントの、成功するきっかけになった人物をたどる同番組。
この日、同番組に出演したのはアニソン歌手・LiSAさんでした。
LiSAさんといえば、アニソン界の女王とも呼ばれるほどの超有名シンガー。
現在、若い女性の間で大人気で、芸能界でもファンが多いコミックス「鬼滅の刃」(集英社)のアニメ―ションの主題歌を担当し、昨年はNHK紅白歌合戦に初出場を果たします。
ただ、LiSAさんがここまで至るまでの道のりは、決して楽なものではありませんでした。
20歳の時に単身上京。
お金もなく、100円均一ショップで買ったなめ茸で、1ヶ月の食事を済ませるという生活が続きました。
その生活が一変したのは、上京から2年後の2010年。
アニメ「Angel Beats」、その劇中バンド「Girls Dead Monster」のボーカル・ユイの歌唱パートに抜擢され、無事メジャーデビューを果たします。
「Angel Beats」での出演をきっかけに、LiSA名義でシングルも発売、さらに日本武道館でのワンマンライブも開催しました。
しかし、日本武道館でのライブでは21曲あるうち3曲目で声が枯れてしまい、ガラガラの声でパフォーマンスをすることに。
歌手としての力不足を痛感したLiSAさんは1週間の間も泣き続け、引退することも考えたそう。
その落ち込むLiSAさんを、振るい立たせた人物がいました。
それが、元フィギュアスケート選手・浅田真央さんです。
LiSAさんは落ち込んでいる間、当時開催されていた「ソチ・オリンピック」のフィギュアスケート競技を観戦。
2010年の「バンクーバー・オリンピック」で銀メダルを獲得した浅田さんは、「ソチ・オリンピック」では金メダルを期待されていました。
しかし、ショートプログラムでミスが相次ぎ、金メダルは絶望的な展開に。
ただ、浅田さんはそれでもあきらめず、フリープログラムではノーミスの演技をして自己ベストを更新する快挙を成し遂げるのです。
その浅田さんの雄姿に「私にも、あのような未来があるのかもしれない」と、再度立ち上がり、LiSAさんは紅白出場するまでに至りました。
このエピソードに、
「泣いた!」
「浅田さんがいなければ、LiSAさんの歌声を聴けなくなっていたかもしれないのか……」
と、感動したというLiSAさんのファンの声が、たくさん寄せられていました。
LiSA、浅田真央のサプライズ登場に涙!今後共演もあり得る?
浅田さんの、ソチ・オリンピックでの雄姿を思い出すだけでも泣いてしまうLiSAさん。
すると、番組の途中でスペシャルゲストとしてスタジオに浅田真央さんが登場します
これには、LiSAさんもビックリして声が出ないよう。
そして、浅田さんと対面すると、思わず目から涙がこぼれます。
なんとか声を振りしぼって「大好きです」と伝えられたLiSAさん。
さらに、浅田さんからアイスショーにも招待されて満足そうな表情を浮かべていました。
「成功の遺伝史」では、LiSAさんがアイスショーに足を運んだ様子も放送。
「私のライブにも来てください」と、これからLiSAさんと浅田さんの交友関係が始まりそうな予感を感じさせました。
では実際、LiSAさんと浅田さんの間で交流は深まるのでしょうか。
アニソン歌手とフィギュアスケーター、一見するとあまり関係はないようにも思えます。
しかし浅田さんは以前、「浦安鉄筋家族」(秋田書店)というコミックスが好きと、インタビューに答えることもあり、アニメが好きだったこともあるよう。
もしかするとアニメを通じて、何かしらの交流が芽生えるかもしれません。
LiSAさんの生歌に、浅田さんのアイスショー……そんな夢の共演を見ることができる日を期待しています。
(文:有馬翔平)