16日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系列)。
同番組に出演した俳優・大泉洋さんが、小学生の娘さんに愚痴をこぼしていることが明らかに。
一体、大泉さんはどのような愚痴を娘さんにこぼしているのでしょうか。
大泉洋、「最近いいことない…」?娘に愚痴をこぼす!
16日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系列)。
この日、同番組のゲストとして出演したのは小池栄子さん、そして大泉洋さんでした。
大泉さんといえば、北海道のローカル番組から、全国区の俳優となった方。
一方で、トークも上手でバラエティ番組でも活躍されています。
ただ、大泉さんには最近悩みがあるそう。
大泉さんの悩みとは、「最近、いいことがない」こと。
それが明らかになったのは、今話題のイベントロボット「ビッグクラッピー」がきっかけでした。
「ビッグクラッピー」とは、お客さんが目の前に来ると声と拍手で場を盛り上げるロボット。
スタジオに「ビッグクラッピー」が登場すると、早速をスタジオを盛り上げ始めます。
すると、「大泉さん、小学生の娘さんがいるそうですね」と、いきなり大泉さんに「ビッグクラッピー」が質問します。
脈絡のない質問に「怖ぇなこいつら」と、困惑した表情の大泉さん。
構えた大泉さんに、「最近、『いいことないな』と娘さんにぼやくそうですね」と、「ビッグクラッピー」が暴露します。
2011年に誕生した大泉さんの娘さん。
その娘さんに、大泉さんはお風呂に入りながら「パパ、全然いい事ないよ……」と、思わず言ってしまうよう。
大泉洋は褒められたい!優しくしてくれるのは娘だけ?
ではなぜ、大泉さんは「最近、全然いいことがない」と感じているのでしょうか。
大泉さんは、現在公開中の映画「グッドバイ~嘘から始まる人生喜劇~」で、各地に足を運び、映画の宣伝、そして舞台挨拶と忙しい日々を過ごしています。
その中で、映画で共演した小池栄子さんから、いじられることが多いそうです。
「行列のできる法律相談所」でも、「無茶ぶりしてくるんですよ」と小池さんへの悩みを口にしていました。
確かに先月、都内で行われた映画の舞台挨拶、その壇上でマイケル・ジャクソンのモノマネをさせられていました。
それ以外にも、バラエティ番組でもいじられことが多い大泉さん。
今月11日に放送された「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(関西テレビ)に出演した際は、人から「褒められたい」願望を吐露していました。
このことから、大泉さんは「いじられキャラ」に見えますが、本心は「褒められ」たく、いじられる度にストレスを感じているのではないでしょうか。
家でも、奥さんからは褒められることがないようで、大泉さんからすれば「いいことがない」日々が続いています。
そのため、唯一「パパ、パパ」と優しく接してくれる娘さんに、悩みをぼやいてしまうのだと思われます。
大泉さんにとって早く、「いいことがある」日が来ることを願うばかりです。
(文:有馬翔平)