石川恋が、熱愛彼氏の森下直哉さんと半同棲か？2人の出会いのきっかけとは？

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「ビリギャル」の表紙モデル・石川恋が、イケオジ経営者・森下直哉と半同棲か！？

坪田信貴氏のベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称「ビリギャル」の表紙モデルとして知られる女優の石川恋さんが、経営者でインフルエンサーの森下直哉さんと半同棲状態にあることが「週刊文春」(文藝春秋)の取材で明らかになりました。

2013年に”ビリギャルの表紙女性”として一躍脚光を浴びるようになった石川さんは、19歳の時に渋谷でスカウトされ芸能界入り。

しかし全く仕事がなく、業界に見切りをつけようかと考えていた矢先、事務所から「これが本当に最後のチャンス」と言われて受けた仕事が「ビリギャル」の表紙モデルでした。

「2013年12月に発売された同書は、素行不良のギャルであり、高校2年生の時点で小学4年生程度の学力しかなかった少女・さやかちゃんが著者の指導のもと学力をあげ、慶應義塾大学総合政策学部に現役合格するまでを描いたノンフィクション。100万部を超える大ベストセラーになり、テレビなどでも盛んに取り上げられ、そのたびに本の表紙が映された。あの表紙の、金髪ギャル姿の石川をさやかちゃん本人だと勘違いしていた読者も多かった」と芸能記者は話します。

これで一気に知名度を上げた石川さんは、その後活動の幅を広げ、2017年7月から「CanCam」(小学館)の専属モデルに(2023年2月号まで)。

女優としても活躍し、2022年秋に放送され、話題を呼んだTVドラマ「silent」(フジテレビ系列)では、主演を務めたSnow Manの目黒蓮さん演じる”想”の姉役として出演していました。

ビリギャルのイメージから脱し、大人の女優として花開こうとしている石川さんを射止めた男性とは何者なのでしょうか。

2人の共通の知人はこう話します。

「インフルエンサーの森下直哉さんですね。2人の交際は長年にわたり、周囲には公然の秘密になってます。いまは恋ちゃんのマンションで半同棲状態だと聞いてます」

また、前出の芸能記者は森下さんの素性について、「森下は36歳の若手実業家で、滋賀にある150坪の倉庫レストラン『THE HIDEAWAY FACTORY』の経営者でもあります。仲間たちとシガナイチャンネルというYouTubeチャンネルを作っており、自身の様々な活動について紹介している」とも。

森下さんが世間の注目を浴びるきっかけとなったのは今年6月のこと。

有名TikTokerが愛車のハーレーダビッドソンに乗る森下に「写真を撮っていいですか？」と尋ねる動画が拡散。

両腕や首にタトゥーという見た目にもかかわらず、「僕でよかったら」と気さくに受け答えする様子が拡散し、「神対応」「イケオジ」「和製ジョニー・デップ現る」などと大バズりしたのです。

「森下のインスタやYouTubeもこの騒動後に一気に人気になった。いま最もバズっているインフルエンサーです。自身のインスタではKADOKAWAから自分の生き方を綴った著作が近日発売されるとも発表しています」(同前)

そんなノリに乗っている”イケオジ”と石川のデートを取材班が最初に目撃したのは6月29日。

東京ドームで行われた、人気グループ”BiSH”の解散コンサートに2人の姿はありました。

コンサート後、2人は友人たちと森下さんが運転する車に乗り込み、会場近くの高級焼き肉店へ。

食事後は森下さんが運転する車で友人たちを送り届けた後、微妙に距離を取りつつ、都内にある高級マンションへと帰っていきました。

その後、翌30日14時30分に2人で外出しました。

そして7月22日。

2人の姿は同じマンションにありました。

エントランスから迷彩柄のスーツケースを引いた森下さんが現れ、迎車のタクシーへ。

その数分後、石川がひっそりと姿を現し、同じタクシーに乗り込み、走り出した車が向かったのは、羽田空港。

そして2人は同じ目的地「沖縄」へと向かう飛行機に搭乗したのでした…。

石川さんの所属事務所に問い合わせたところ、「大人なのでプライベートは本人に任せておりますが、同棲の事実はございません」と回答。

森下さんには、経営する店などを通じてコンタクトを図りましたが、期日までに回答は得られませんでした。

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石川恋、熱愛彼氏との出会いのきっかけは？今後結婚する可能性はあるのか？

2人の出会いや馴れ初めについては現状わかっておりません。

森下さんはレストラン経営者や建築デザイナーをしながら、YouTuberやティックトッカーとしても活躍しているので、交友範囲も広いと考えられます。

となると、知人の紹介などで知り合った可能性が高い気がします。(あくまで予想ですが…)

また、石川さんは栃木県出身、森下さんは滋賀県出身ということなので、地方出身の2人は意気投合したのかもしれませんね。

ちなみに、石川さんと森下さんの結婚予定について現在報道はありません。

ですが、石川さんが30歳、森下さんが36歳という年齢を考えると、今すぐ結婚してもおかしくないでしょう。

もしかしたら、結婚報道も遠い話ではないかもしれません！？

石川恋の熱愛彼氏・森下直哉さん、実は真面目で勉強熱心？

名前：森下直哉(もりしたなおや)

生年月日：1987年12月18日

年齢：35歳

出身地：京都府京都市

身長179cm

職業：レストランオーナー、デザイン会社代表、YouTuber、ティックトッカー

出身高校は、琵琶湖のすぐ近くにある滋賀県立堅田高等学校。

インタビューなどを読むと高校卒業後は大阪の大学に進学されたと書いてありますが、大学名は不明です。

滋賀県栗東市で、150坪の店内を全てスタッフによるDIYで手造りした日本最大級倉庫レストランを経営しており、デザイン会社の代表も務めています。

また、7月22日のインスタグラムの投稿には、KADOKAWAから撮りおろし写真満載の自身の生き方を綴ったエッセイが近日発売されると発表しました。

以前、カフェ巡りにはまっていた森下さんは、30歳までに滋賀でお店を出すと決め、21、22歳の頃に上京。

その後7～8年は正社員として働き、滋賀に戻って開店準備を始めたそうです。

滋賀にお店を出すにあたって、飲食の勉強をきちんとしたとのこと。

ニューヨーク・ブルックリン付近に行き、4～5日で70店舗ほどお店を回ったとか…。

そこで森下さんが感銘を受けたのが、「飲みに行こう！」と先輩に連れて行ってもらった小さなハンバーガー屋さんです。

ハンバーガー屋さんなので、店内を見ても「どこで飲むのだろうと思った」といいます。

しかし、なんとお店の奥に隠し扉があり、パスポートを見せると中に入れてもらえるシステムで、そこには想像以上に広いバーが隠れていました。

さらに驚くのが、満席。

お洒落なシステムかつ満席と、感銘を受けた理由がわかります。

森下さんのTiktokには実のお父さんも登場しており、イケオジでかっこいいと話題になっています。

石川恋の歴代彼氏とは？

石川さんは恋愛のことについて聞かれると、いつも良い男性がなかなか現れないと話していたようです。

彼氏を作っていられないほどお仕事が忙しかったり、インドア派ということもあり、出会いの機会が少なかったのかもしれません。

では、過去に石川さんと噂された人たちは、どのような人だったのでしょうか。

居酒屋の店長

居酒屋に務める店長さんです。

しかしこれは、石川さんのことではなく「ビリギャル」の小林さやかさんの旦那さんと混同されて出た噂のようです。

石川さんが表紙を飾った「ビリギャル」の中に出てくる主人公・小林さやかさんが結婚したのが居酒屋の店長さんだったのです。

おそらく、表紙モデルと主人公とで勘違いが生じてしまったのでしょう。

そしてもう一人、噂されていたのが、今回報道された森下さんでした。

また、石川さんの好きな男性のタイプについては以下の3つを満たす人と話しています。

1. 華奢で細い人
2. においフェチ
3. 誠実でポジティブ・甘えられる人

まず、華奢で細い人に関しては、男らしくムキムキな男性よりもアンガールズのような細い人がタイプ。

「背が高くて、細い男性、色白な人」という明確なイメージを持っているので、そういう人がいるとついつい目で追ってしまうそうです。

続いて、においフェチに関しては、脇のにおいフェチで細いのに脇のにおいがキツイ男性がタイプ。

細くて綺麗に見えて、汗っかきの人に惹かれるそうです。

あまり汗をかかなそうなのに、実は男らしい！っと思ってしまうそうで…。

なかなか珍しいタイプなので、探すのに苦労するかもしれません。

最後に、誠実でポジティブ・甘えられる人に関しては、性格面では誠実で一緒にいるとポジティブ、そして甘えられる人がタイプ。

いっぱいいっぱいになった時に落ち着かせてくれて、頼れる人が理想なんだとか。

真面目で引っ張ってくれる、そんなお兄さんタイプの人が好みなのかもしれませんね。

最後の仕事だった？！ビリギャル表紙で一躍有名になった、石川恋のプロフィール

名前：石川 恋(いしかわ れん)

生年月日：1993年7月18日

年齢：30歳

出身地：栃木県栃木市

身長165センチ

職業：女優、ファッションモデル、グラビアモデル、タレント

出身高校は國學院大學栃木高等学校中高一貫コース。

その後、武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部を卒業。

高校では校則が厳しくずっと黒髪でしたが、ギャルメークに興味を持ち、卒業式の翌日に美容院で金髪に。

高校時代はチアリーディング部に所属、副部長を務めました。

中高生の頃からモデルに憧れ、19歳の時に渋谷でモデル事務所にスカウトされ芸能界入り。

しかし仕事がなく、居酒屋のホールで3年間アルバイトをしていました。

学業に戻り語学留学することも決めていましたが、事務所から「これが本当に最後のチャンス」と言われ受けた仕事が、「ビリギャル」の表紙モデル。

金髪ギャル姿を披露し一躍ブレイク。

当時はモデルのオーディションに落ち続け、「どうせ最後だって決めてたので、思いっきり自分の内面にあったフラストレーションを表に出してみようって。何をやってもうまくいかないし、演技ではなくて本当の私、リアルな表情が出たんだと思います」と語っています。

2015年2月22日「有吉反省会」に反省人として出演。

実はギャルではなく真面目な女子大生であったことを懺悔し、禊でトレードマークの金髪を黒髪にしたことで話題となりました。

2017年7月22日発売の「CanCam」(小学館)9月号から同誌の専属モデルとなり、「ファッション誌の専属モデルになる」という芸能界入りした時の夢を実現させました。

さらに、9月2日には「マイナビpresents 第25回東京ガールズコレクション2017 AUTUMN/WINTER」に出演。

「芸能界に入る一番のきっかけ」だったTGC出演という「最大の夢」を叶えました。

2021年3月28日、故郷の栃木市で開催された東京オリンピックの聖火リレーに聖火ランナーとして参加し、蔵の街遊覧船に乗って聖火を運びました。

CanCamモデルは、2023年2月号をもって卒業。

2023年9月、デビュー10周年と30歳を記念した写真集「signs」を発売予定。

発売を記念し、東京タワーの「TOWER GALLERY」で写真展が開催されることとなっています。

(文：Quick Timez 編集部)