文:Quick Timez 編集部

西武・今井達也、結婚相手の妻は川猿千皓(ちぴろん)!元彼女や恋愛遍歴を徹底解説

今井達也
画像:時事

埼玉西武ライオンズの今井達也選手(25)が結婚していたことが18日にわかりました。

お相手は兵庫県出身で同い年の25歳、「ちぴろん」の名前で活動しているインフルエンサーで、4月12日に婚姻届を提出、現在は同居しているそうです。

今井選手のプロフィールや経歴、恋愛遍歴についてもまとめてみました。

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西武ライオンズ・今井達也、結婚!遠距離恋愛を実らせヘリコプターでプロポーズ!

埼玉西武ライオンズの今井達也選手が結婚していたことが18日わかりました。

4月12日に婚姻届を提出し、すでに同居しています。

昨秋は東京から兵庫を新幹線で移動して遠距離恋愛を実らせ、最後はヘリコプターデートでプロポーズした模様です。

東京~兵庫間の距離は往復でなんと約900キロ。

今井選手は東京~兵庫を新幹線で何度も移動して遠距離恋愛を実らせました。

4勤1休だった昨秋の所沢キャンプ中、貴重な休日は全て日帰りデートに使ったそうです。

「遠距離だったのでどっちかが行くしかない。やっぱり少しでも会いたかったので」と話し、往復5時間も苦に感じなかった様子が窺えます。

出会いは約1年前、知人の紹介です。

「最初はお互い人見知りだったので会話が少なかった…」と言いますが、勇気を出して猛アプローチ。

口だけでなく、行動で思いを伝え続けて「何回か出かけたりして距離が縮まったかな。すごく友達思いで、家族も大切にしているところが素敵」と知れば知るほど惹かれていきました。

プロポーズは天空で…。

千葉から飛び立ち、ヘリコプターで東京上空を周遊。

レインボーブリッジや東京スカイツリーが光り輝く夜景を眺めながら、自己最速159キロばりのド直球で思いを伝え、ロン毛右腕はロマンチックにハートを射抜きました。

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今井達也、結婚相手の妻はちぴろんこと川猿千皓

お相手は兵庫県出身、今井選手と同い年の25歳の川猿千皓(かわざる ちひろ)さん。

「ちぴろん」の名前で活動しているインフルエンサーであることがわかっています。

2022年3月、自身のインスタグラムで質問を募集した今井選手。

その際「ちぴさんとは付き合ってるんですか?」という質問に「ツイッターでも出てたみたいなので。お付き合いさせていただいています」と答え、ツーショット画像まで公開しました。

その後、順調に交際を続けて結婚に至ったということですね。

川猿さんは料理本を買いそろえて、今井選手の体に気を遣っているそう。

食卓には栄養バランスが考えられた食事が並び、「すごく助かる。メニューも豊富で、ご飯は全部おいしい」と今井選手は胃袋もがっちり掴まれているようです。

今井選手への理解を深めるため、野球も猛勉強中。

「すごく野球を見るようにしてくれている。わがままを言っても全部受け入れてくれてる感じ」と、今井選手は充実の新婚生活っぷりに満足しています。

また、「奥さんの家族も応援してくださる。そこは励みになるし、自分のためだけじゃなく、責任感があります」と一家の大黒柱になった自覚を明かしました。

▼今井達也選手の妻・ちぴろんこと川猿千皓さん

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今井選手の恋愛遍歴について

イケメンが故に女性ファンが非常に多い今井選手ですが、今までの恋愛遍歴はどうなっているのでしょうか。

今井選手の元カノ事情は公表されておらず、情報は見当たりませんでした。

また、入団当初は「今お付き合いしている方はいません。野球をがんばらないといけない」と話していました。

歌手の安室奈美恵さんが大好きで、好きな女性のタイプは”物静かでおしとやかな人”だそうです。

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今井選手のプロフィール、経歴について

1998年5月9日生まれ、栃木県出身の25歳。

身長180センチ、体重82キロ。

埼玉西武ライオンズに所属する、右投げ右打ちの投手です。

小学1年生から野球を始め、鹿沼市立西中学校時代はクラブチームの鹿沼レッドソックスに所属し、全国野球大会に出場。

中学卒業後は作新学院高等学校に進学。

エースとして迎えた3年夏の甲子園大会では初戦の尽誠学園戦で自己最速となる151km/hを記録すると、その後の花咲徳栄戦では自己最速を更新する152km/hを計測し、プロから注目されました。

2016年9月16日にプロ志望届を提出。

2016年度ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから単独1位指名を受け、契約金1億円プラス出来高払い5000万円・年俸1300万円(金額は推定)で契約。

楽天へ移籍した岸孝之選手の背番号「11」を背負うこととなりました。

選手としての特徴は、スリークォーターという投げ方で最速159km/h(2021年4月21日計測)のストレートにスライダー、チェンジアップ、カーブなどの変化球を投じます。

2021年からは同僚の平良海馬からアドバイスを受けて磨いたというカットボールを持ち球に加えています。

高校時代は制球難に苦しみ、2年夏の甲子園でベンチを外れて以降はランニング・体幹・ウエイトトレーニングのメニューを自分で考えながら取り組み、練習試合では監督から「140キロ超を出すのは禁止」「8割の力で投げること」という2つの制約を課され、3年春以降は連日ブルペンでのフォーム固めに着手し、これらが最後の夏における球速・制球力アップに直結したようです。

ただ、今井選手も”試合が続くにつれてフォームが横振りになってシュート回転する球が多かった”と語ったように、甲子園終盤からは疲労でパフォーマンスを落とし、U-18代表でもストレートのコントロールに苦しんだことも…。

プロ入り後は制球難を克服すべく、岸選手やダルビッシュ有選手の投球フォームを参考にしたり、力感を無くしてみたりと投球フォームを試行錯誤。

高めの打ち頃に入る球を本塁打などの痛打にされる点が積年の課題と言われていました。

その一方で、今井選手にはタバコ関係や素行の悪さでやらかした過去も…。

プロデビューを迎える前の2018年1月末、未成年ながら喫煙していたことが外部から球団に情報が寄せられ、2月6日に厳重注意処分として、5月までユニフォーム着用禁止および対外試合出場停止が課せられています。

また、二軍生活でプロの厳しさを知らなかったこともあってか、遅刻や礼儀にかける行動があり、「彼はいつもこんな感じなの?」と他の選手を困惑させていたというエピソードもあります。

これからを期待していただけにファンの間には落胆する声も多く、所沢市のパチンコ店で堂々と喫煙していたというリスク管理の甘さに怒りの感情を隠せないファンも多くいました。

5月1日付で未成年喫煙による処分が解除され、6月13日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初登板初先発を果たすと、6回1失点の好投でプロ初勝利を挙げました。

デビュー戦で先発勝利を挙げたのは、球団では松坂大輔選手以来です。

2019年は自身初の開幕ローテーション入りを果たすと、5月5日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初完封勝利を挙げます。

これは令和の完封勝利第1号。

この年は発熱で先発を回避した試合や腰痛で登録抹消された時期があり、規定投球回には到達できなかったものの、シーズン中盤からは3連戦の初戦を任されるなど首脳陣からの期待も大きく、23試合(22先発)の登板で7勝9敗・防御率4.32という成績を残しました。

これらはあくまで今井選手の成績の一部です。

他にも素晴らしい成績を残しています。

結婚して幸せオーラ全開な今井選手!

今後さらなる活躍を見せてくれることでしょう。

(文:Quick Timez 編集部)

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