5月17日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ)にタレントのベッキーさんが出演。
バラエティ業界についての苦言を呈しました。
しかしながら、ベッキーさんの番組での言動に批判の声が寄せられています。
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ベッキー「スタッフが収録後冷た過ぎる」
5月17日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ)にタレントのベッキーさんが出演。
番組内でベッキーさんは「日本のバラエティー業界について言いたいことがある」として、番組収録後のスタッフたちが冷た過ぎることをあげました。
ベッキーさんは番組の収録後に大体はサラッと「お疲れっした」とだけ言って終わってしまうことが多いため、「もっと褒めてくれないと…だって3日引きずるんだから」と不満をぶっちゃけ。
各番組の収録終わりスタッフたちには円陣組むなどして「今日最高でした!」としっかり労ってほしいと要望しました。
これに対し、MCのくりぃむしちゅ〜・上田晋也さんは「俺そんな絶対現場嫌だわ」とツッコミ、笑いを誘っていました。
視聴者からは批判的なコメント多数
ベッキーさんと言えば平成を代表する国民的元気系タレントでしたが、2016年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音との不倫が明るみとなったことで長年築き上げてきた好感度は大暴落。
以降は、する事なす事全てに不倫騒動を持ち出され叩かれるようになってしまいました。
今回の放送を見た視聴者からは、
《大御所ぶって先輩面?もうテレビは卒業でお願いします》
《時が流れたとて、もうベッキーのことを好感もって見れない》
《メンタル激弱とか言われても違和感しかない》
《何様のつもりですか?》
《月日が経てば何事もなくテレビに出てるけどトーク番組は止めた方が良い》
《ベッキーのあんたが言うな感半端ない。》
などの辛辣なコメントが寄せられています。
もちろん不倫は倫理的に許されることではありません。
しかし、本人が反省してまたゼロからスタートする気持ちがあるのであれば、それは認められるべきなのではないでしょうか。
元奥様からは一生恨まれても仕方ないですが、CM等の違約金問題が解決できてるのであれば、あとは当事者間の問題ですから、部外者がいつまでもに過去の過ちを蒸し返すのは少しやりすぎな気がします。
ベッキーさんは、2019年に元プロ野球選手の片岡治大さんとご結婚されて、現在は2人のお子さんにも恵まれています。
今後は旦那さんやお子さんたちのためにも、タレントとして、母として、そして1人の人間として成長し、批判を跳ね除けながらも芸能界で頑張っていってほしいものですね。
(文:Quick Timez編集部)