文:Quick Timez 編集部

GACKT(ガクト)は整形している?昔と今の画像で変化を徹底検証

GACKT
画像:時事

MALICE MIZERのボーカルを経て、約20年にわたり男性ソロアーティストとしてトップを走り続けるGACKT(ガクト)さん。

歌だけでなく、俳優、声優など幅広く活躍し、そのゴージャスな私生活も度々話題に。

年々若返っているような印象と美しすぎるビジュアルから、何かしているのでは?と疑惑の声が上がっています。

スポンサーリンク

GACKTのプロフィール

名前:GACKT(がくと)

生年月日:1973年7月4日

出身:沖縄県

身長:180㎝

血液型:A型

趣味:乗馬・ドライブ・スノーボード

特技:語学(日・英・中・韓・仏)

GACKT、シンガーソングライター、俳優。バンド活動を経て99年にソロ活動を開始し、これまでにCDシングル48枚とアルバム19枚をリリース。男性ソロアーティストシングルTOP10獲得数は歴代1位を保持している。

アクション(日本刀、テコンドー、空手、アクロバット等)を得意とし、車、スノーボード、乗馬、ポーカーなど多趣味なことでも知られる。

音楽以外にも、俳優としてハリウッド映画、日本映画、TVドラマで活躍。声優では、映画、アニメ、ゲームにも多数出演。

「人の背中を押す事」こそ自分の使命と考え、13年間続いている卒業式でのサプライズライブや、慈善活動にも貢献。

2019年2月公開の映画「翔んで埼玉」では二階堂ふみとのW主演を果たし、累計動員290万人、興行収入37億円を突破。第43回日本アカデミー賞にて優秀主演男優賞を受賞し、作品としても最多12部門で優秀賞に輝いた。

2019年7月1日、日本グロウンダイヤモンド協会のエグゼクティブオーガナイザーに就任。

2020年9月、株式会社ブシロードの新メディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」の主題歌を担当。

2021年元旦には恒例の芸能人格付チェックに出演。正月No.1の視聴率を獲得し、個人では65連勝と驚異的な記録を更新した。

2021年9月に活動休止を発表し、2022年5月に復帰に向けて再始動することを発表している。

スポンサーリンク

GACKTの整形が注目されたきっかけは?

ミステリアスな雰囲気を持ちながら、バラエティ番組ではお茶目な一面も見せてくれるGACKTさん。

あまりに整っている見た目により、以前から「整形しているのでは?」との疑惑が常に浮上。

GACKTさんと思われる学生時代の写真がネット上に流出しており、現在の姿と比較して整形を疑っている記事が多く見受けられます。

しかし、GACKTさんは基本的にしっかりとメイクをしており、すっぴん状態の学生時代と比較するのは同一人物であっても無理があります。

GACKTさんはカラーコンタクトのレンズを入れているので、それだけでも目の印象はだいぶ違いますね。

また、GACKTさんと言えば、その高い美意識とストイックな姿勢はあまりにも有名。

完璧な肉体を追い求めて日々トレーニングを欠かすことはなく、ライブ当日も3時間にも及ぶ筋トレを行う徹底ぶり。

筋トレだけでなく食事にも気を使い、専属シェフが作った炭水化物を極力控えたメニューを1日1食だけ食べているとか。

このスーパーモデルやアスリート並みの肉体管理には、強いプロ意識を感じずにはいられません。

ちなみに、GACKTさんは「たかの友梨」のCM制作インタビューで、全身の永久脱毛をしていることを告白しており、画面越しにも全身ツルツルなのがわかります。

今は男性も脱毛をする時代ですが、その先駆けはGACKTさんなのかも?

さらに、過去には歯並びを整えるためにインプラントにしたことも認めています。

インプラントは1回200〜300万円ほどかかり、定期的にメンテナンスも必要。

かなり高額ですが、アーティストであるGACKTさんは口元を見られる機会も多いため、歯のお手入れは必然とも言えます。

このような飽くなき鍛錬と努力によって完璧なGACKTさんが作られているのですが、確かに整形を疑いたくなるレベルの美しさと言えますね。

GACKTは整形している?昔の画像で変化を比較

そんなGACKTさんは、2021年9月に幼少からの神経症疾患の重篤化により無期限活動休止を発表しました。

一時は命にも関わる状態に陥り、重度の発声障害も併発。

声を発する仕事の続行は不可能な状態で、引退危機も囁かれました。

多くのファンが心配する中、GACKTさんは治療に全力を注ぎ、約8ヶ月ほどの休養生活を経て2022年7月30日に芸能活動の再開を発表。

久しぶりに公の場に登場したGACKTさんに対し、「また顔が変わった!?」と一部で驚きの声が上がっています。

確かに言われてみれば以前と印象が違うような気もしますが、整形したというよりも「やつれた」といった感じで、まだ復帰直後で本調子ではないのかもしれません。

療養中は「髪がごっそり抜け、肌はゾウのようだった」そうで、今とは別人のようになってしまったGACKTさん。

そんなときに出会ったのが「再生医療」だったのだとか。

もともと繋がりがあったドバイの皇族の関係で再生医療の専門家と出会い、「自分の脂肪を切って培養し、体の中に戻す」という治療を実践。

両膝や頭皮、荒れた肌などダメージのある部分にはすべて行い、数ヶ月で効果が見られたそうです。

GACKTさんは、「この再生医療との出会いが救いだった」と語っています。

再生医療も見方によっては整形と捉えられてしまいそうですが、自身の細胞を再利用しているため、ある意味自然なメンテナンスなのではないでしょうか?

復帰前と印象が違って見えるのも、この再生医療での治療によるものかもしれませんね。

GACKTの整形に対する世間の声は?

無事に復帰を果たしたGACKTさんに対し、世間からはさまざまなコメントや反応が寄せられています。

《Gacktってマリスミゼルの時と顔変わってる気がするのは私だけ???》

《変わり過ぎて元の顔がわからない》

《原型ないw》

《GACKTやっぱめちゃくちゃかっこいいな》

《ガクトの顔何かが違う?髪型?化粧?》

《やっぱりカッコ良すぎます》

何をやっても目立ってしまう稀な存在であり、良くも悪くもその発言や行動が注目されるGACKTさん。

決してブレずに己の信念を貫く姿が、いくつになっても格好いいですね。

GACKTの現在と今後の活動は?

復帰早々にアクセル全開のGACKTさんは、オンラインサービスのリニューアルや書籍の発売など、精力的に活動しています。

また、10月中旬からは二階堂ふみさんとW主演する映画「翔んで埼玉Part II(仮題)」の撮影も開始されています。

今後、ますますパワーアップしたGACKTさんの活躍が楽しみですね。

(文:Quick Timez編集部)