画像:時事
・女優の雛形あきこさんが21日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
・自身がレギュラーを務めた「めちゃイケ」での裏話を披露しました。
・当時ピリついていた収録現場の様子を話し、番組MCのオードリーも爆笑をしていました。
「ぶっ殺すぞ」と怒るスタッフを見て「真剣に取り組まないといけないんだなと思った」
女優の雛形あきこさんが21日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
自身がレギュラーを務めていた「めちゃイケ」(フジテレビ系列)での裏話を披露しました。
雛形さんは「めちゃイケ」が初めてのバラエティで、さまざまな葛藤があったというトークを展開。
するとオードリーの若林正恭さんが「90年代のナインティナインさんとか、めちゃイケで出演していた人はこれからいってやろうっていう時期じゃないですか。ピリピリしていたんじゃないですか?」と質問。
これに雛形さんは「みなさんストイックで。それが当たり前だと思っていた」と語ります。
そのピリピリした具体的なエピソードについて雛形さんは「鈴木紗理奈さんとよゐこ濱口さんがスタッフさんからぶっ殺すぞと普通に言われていた。」とぶっちゃけると、オードリーの2人は爆笑。
雛形さんはこの経験が糧となり「真剣に取り組まないといけないんだなと思った」と明かしていました。
雛形あきこ、自身の出演がないと思い「ギャンブル旅行」を敢行
さらに雛形さんは「めちゃイケ」での裏話を披露します。
「めちゃイケ」の収録について、かつて「めちゃイケ」の企画に出演した経験のある若林さんが「深夜1時から4時までとかなり遅い時間ですよね」と問いかけると、雛形さんは「始まるまで何やっているんですかね。」と、少し怒り気味の口調でリアクション。
「待ち時間が長い」と噂の「めちゃイケ」をめぐり、雛形さんは「あれなんですかね、20年以上経ってもわからない」と、語っていました。
「絶対始まらないってわかっているから、濱口さんは映画見に行ったりしていた」と、雛形さんは収録までの待ち時間を活用して自由なことをやっていたメンバーの素顔も暴露。
また、若林さんは「オアシズの光浦さんが自分の出演シーンがないなと思ったら、ギャンブルで旅行に行っていた」と明かすと、雛形さんも「自分もやっていた」と衝撃の事実を語ります。
「急に呼ばれる事もあるけど、呼ばれないこともある。光浦さんと武田真治くんの3人で旅行した事もある」と言い、それには若林さんも「その旅行でロケ撮れちゃうじゃん」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれていました。
(文:Quick Timez編集部)