画像:時事
新型コロナウィルス流行によって緊急事態宣言が再発令されてから2ヶ月弱。
飲食店への営業時短要請も続く中、現在夕食ではなく朝食を大量に採る人が続出していることを24日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)が特集しました。
すると元乃木坂46のメンバーである斎藤ちはるアナウンサーが、現役時代のある習慣を暴露。
ファンから驚きの声が上がりました。
元乃木坂46・斎藤ちはるアナ、握手会前の『習慣』を暴露
24日、新型コロナウィルス流行による飲食店の営業時短要請によって人々の朝食スタイルに変化が見られることを特集した「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、元乃木坂46の斎藤ちはるアナウンサーが現役メンバーのころのある「習慣」を告白しました。
緊急事態宣言とともに飲食店にだされた営業時短要請。
これによって夕食を確保できない「夕食難民」の出現などが話題となりましたが、夜時間の営業ができない代わりに早朝の時間から店を開ける飲食店が増加、それに伴って来客数も増加傾向にあるのだとか。
人々の朝食スタイルに変化が起きていることに、番組MCの羽鳥慎一アナウンサーから「朝からラーメンいけますか?」と水を向けられた斎藤アナ。
すると、斎藤アナは「私、乃木坂の握手会の前におにぎりとカップラーメンをよく食べてました。だから朝からガッツリいけるタイプですね」と、イメージとは異なり朝から食べられることを白状。
「いけちゃうと思います」と笑みを浮かべる斎藤アナに羽鳥アナは驚きながらも「朝から長いもんね」と納得した表情を浮かべました。
また「焼肉もいける?」という質問にも「焼肉もさっきの映像を観ましたけど量的にもそんなに多くなさそうだったので、食べてみたいなと思いました」と臆することなく答えた斎藤アナ
動じない斎藤アナの態度に、羽鳥アナは「いいますね斎藤さん」とただただ苦笑を漏らすだけでした。
元アイドルの大食い習慣に「うらやましい」
朝食スタイルに変化が見られることに、「乃木坂の時は握手会の前におにぎりとカップラーメンを食べてました」と驚きの習慣を告白した斎藤ちはるアナウンサー。
すると斎藤アナの習慣に番組を観ていた視聴者からも驚きの声が。
「ちーちゃん(斎藤アナの愛称)、握手会の前におにぎりとカップラーメン食ってたんか!若いから食えるんかな?」
「ちーちゃん『握手会の前におにぎりとカップラーメン食べてました』すごすぎ。羽鳥さんもそりゃビックリするよな」
「不意打ちで乃木坂時代の話をする斎藤アナ。意外な話すぎた」
「朝からおにぎりとカップラーメン…よく食べられるねうらやましい。私だったら途中でウッ…ってなるな絶対」
「握手会というかアイドル業はそれだけハードってことだよね」
などと、大量のコメントが。
しかし、斎藤アナの行動はアイドルとしては正しいという。
「AKB48からイベントの定番となった握手会ですが、ファン1人とのふれあいは30秒ほどでもその日は朝から晩まで半日ほどたち続けなければなりません。休憩時間も30分ほどしかないと言われてますし、過去に元AKB48の高橋みなみさんも握手会で体調を崩しています。斎藤アナのおにぎりやカップラーメンと食べていたという習慣は理に適った行動なのでしょう」(芸能ライター)
イベント中に体調不良を訴えるメンバーが続出しているアイドル業。
羽鳥アナらも驚きの声を上げましたが、斎藤アナの行動はアイドルとして正しい行動だったようです。
(文:有馬翔平)