2日に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの大橋未歩さん。
移住先の米・ニューヨークにて全身紫色のド派手ファッションを披露しました。
日本で活動しているときとは打って変わった弾けた表情に、充実ぶりを羨む書き込みが寄せられています。
大橋未歩アナ、移住先のNYで全身紫の主張強めファッション披露が反響「くそかっこいい」「めちゃめちゃニューヨーカー」
2日に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの大橋未歩さん。
大橋アナは、今春10歳年下の夫の仕事に帯同するため米・ニューヨークに移住したことが話題となりました。
この日「恐ろしいことに この紫色のセットアップは NYかぶれで買ったわけじゃなくて 日本で愛用していた物をアメリカに持ってきたという事実」とつづり、紫色のコーデュロイ素材のセットアップとポップな色のサングラスを身に着けたショットを披露。
2タックで少し緩めのストレートラインのパンツにダブルのジャケットスーツで、目が覚めるような紫色はとても目を引くコーディネイトです。
インナーこそ黒のタンクトップに見えますが、ジャケットを脱ぐと腕はスケスケのシースルーとなっており、一筋縄ではいかないファッションを楽しんでいる大橋アナ。
「ニューヨークかぶれ」を否定しつつも、紫色のキッチンカーとほぼ同色で身を固めたファッションはすれ違ったら思わず振り返りそうなほどで、大橋アナも「かぶれるどころかキッチンカーと同化さえしちゃう笑」と自虐気味に寄せました。
キッチンカーから購入したチキンオーバーライスが口にあったようで、それを頬張り目を見開いた元気な笑顔の写真を投稿するなど、ニューヨークでの生活を楽しんでいる様子が伝わり、フォロワーからは
《紫セットアップくそかっこいい》
《笑顔が、最高です》
《新鮮でかっこいい》
《サングラスがかぶれてます》
《めちゃめちゃニューヨーカー》
《イメージ変わりました》
など、大好評のようです。
大橋未歩、NYは馴染める場所
今回、充実したニューヨーク暮らしの一コマを投稿した大橋アナ。
日本にいるときの麗しさとはまた違った美しさ、自由を表現して大反響を呼びました。
大橋アナの投稿文は、その後「ハラルフード」だったというキッチンカー事情や、日曜日に区内各地で出店される花や野菜などのマルシェを訪れたようで、そこで売られていたひまわりなどを紹介。
アナンサーらしく、ニューヨークでの暮らしを端的に伝える能力は流石の一言につきます。
日本にいるときはコンサバティブなファッションでテレビ番組に出ることの多かった大橋アナですが、過去には自身のレギュラー番組内で派手な花柄のワンピースを着用して登場し、スタジオがざわついたことも。
過去の投稿を見ると、ニューヨークの暮らしで日本との違いについて、見知らぬ相手でもフレンドリーに話しかけ、褒める文化を存分に享受していて新生活を存分に満喫しています。
ほかには大胆に背中を出した健康的なファッションを投稿し「日本ではシースルーとかを好んで着ていたので露出狂なんて揶揄われていましたが、やっと馴染める場所が見つかりました笑」という皮肉めいたものも。
自然体で薄化粧なものが多く、心からの笑顔を浮かべている表情には、新しい環境での充実ぶりが伝わってくる内容となりました。
(文:Quick Timez編集部)