文:Quick Timez 編集部

小泉孝太郎「一度も内見をしたことがない」マンションへの引越しをめぐり驚きの事実を暴露

小泉孝太郎
画像:時事通信フォト

 23日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)に、俳優の小泉孝太郎さんが出演。心配性と真反対の入り混じった素顔をのぞかせました。

 この日のテーマは「心配性すぎる女と何も考えていない女」。小泉さんは「元々はすごく心配性。子供の頃。海が大好きで行くんですけど、見るたびに、父親(小泉純一郎)に『この海、サメいる?』って聞いていたんですよ。サメがいるかいないかを確認してから入りたかった」と振り返ります。MCの上田さんにお父さんは何と答えた?と聞かれると、「『いるかもなぁ』って」と言い、スタジオ内の笑いを誘いました。

 また、芸能界に入る際、神奈川県の実家から出て「初めての一人暮らし、その後(もう一回引っ越しをして)今のマンション。でも一度も内見をしたことがないんですよ」。「えーっ、何で?」と上田さんから問われると、「最初は、事務所の方にお任せしますと。自分にその(家を選ぶ)権利はないと思った。2件目は、その時ラブラトールレトリバーっていう大型犬を飼っていたので、大型犬OKの部屋がポーンと1つ空いて、『行きます!』と」と説明します。

 「で、今の3件目は?」と再び現在の家について上田さんから問われ、「そろそろ(住んで)10年住んだしな、ちょっとこういう方がいいんだよなって考えていた時に、知り合いから『あその1部屋空いたんだよ』と連絡があって、じゃ行きますって」と1度も内見したことないことを明かしました。

 他にも「マネージャーに異常ですねって言われたのが、虫よけスプレー(を常備すること)。虫に刺されることが嫌で、車の中にもかけて服にもかけて、1本とか数日でなくなります。ドラマで子役の子と抱擁するシーンで、子役さんから『小泉さん、トイレの臭いがする』って言われました」と苦笑いで明かしていました。

(文:Quick Timez編集部)