9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)に、女優の中山美穂さんがゲスト出演。40年近い芸能人生について語りました。
同番組ではTOKIOの面々が質問カードをそろえて、それをめくる中山さんが応えていく内容です。
自身はプライベートと仕事の割合を半々にしたいと思う国分太一さんからの質問で、どんな割合が理想かを問われると「私も半分半分ですね。(アイドル全盛期は)仕事が10ぐらいでしたけど、ちょっと違うなと思ったのは20歳くらい」と振り返りました。たまの休みには「ちょっともう(頭の中を)整理したくて米国ロサンゼルスに1泊2日で行ったりとか、2日じゃ行けないかな?現地1泊ですね。それぐらい(何かが)たまっていました」と笑顔で告白をしました。
元々スカウトされて、15歳で芸能界入り。以降、トップアイドルとしてハードスケジュールをこなしてきながらも、生まれ変わったら芸能界に?(松岡さん)は、「入ります!」とキッパリ。「昔は保育士になりたいと思っていましたが、今は他の人生が考えられないし、歌が好き。続けることが大切だと思っています。この先、60歳になった時にかっこいいおばあちゃんになっていたい」と目標値を赤裸々に語りました。
一方で、ミポリンファン歴35年以上の松岡昌宏さんとのツーショットトークタイムも設けられました。「生ガキ好きなんですよね、白ワインも。食べにいきましょ」と照れながら声を絞り出す松岡さんに、中山さんは「はい」と笑顔で応じていました。
同番組には、5年ぶり2度目の出演。その際は、芸能人の恋愛事情について、「握手をした時に電話番号を渡されて戸惑いました」などと語っていました。
(文:Quick Timez編集部)