勝俣州和「ふざけんなてめぇこの野郎」生放送中に和田アキ子にブチギレ！本番後に謝罪に行くと…

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勝俣州和「てめぇこの野郎」生放送中に和田アキ子にブチギレ

27日に配信されたナイツ・塙宣之さんのYouTubeチャンネル「ナイツ塙の自由時間」に、タレントの勝俣州和さんが出演。

歌手で司会者の和田アキ子さんに過去ブチギレましたが、それを機に親睦が深まったと明かしていました。

塙さんは、自身がパーソナリティーを務める「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演した際、「あんまり絡みがうまくいかなかった」「立ち振る舞いとかどうしたらよかったのかな…」と、和田さんをめぐる悩みを告白。

勝俣さんは、「初めから仲が良かったわけではない」「最初は距離を取っていた」と今とは正反対だった様子です。

その上で「生放送でバンジーを飛べって言われて『アッコにおまかせ！』で。（ロケ先）行ったところが事故があって、本番の10秒前に急にスタッフに言われたの『え！？』って言って、飛べなくてめっちゃ怒られて生放送で飛ばなかったから」と当時の様子を回顧。

これを受け、勝俣さんは「次の週とかにまた飛べって言われてそれは『場所だけ変えてくれ』」と懇願します。

ロケ場所も変更し、和田さんもリハーサルから参加し「勝俣、この前飛ばなかったけど、今回飛ばなかったらわかってるな？もし飛べなかったら潰すからな」と脅され、「潰してくださいよ。飛びますから！」と意気揚々に宣言。

しかし、「2～3分で終わらなきゃいけないコーナーを10分飛べなかった」「さすがに終わった」と思った勝俣さんは、「ふざけんなてめぇこの野郎。おめぇ飛んでみろよ人にばっか命令しやがって。おまかせでもなんでもねーじゃねーか」と怒鳴り続け酸欠で倒れてしまったようです。

「勝俣さん、とりあえずTBS戻って謝罪しましょう」とスタッフに促され帰るも、和田さんまでの楽屋にスタッフが20人くらい並び「”葬式状態”だった。処刑台に行く気持ちだった」と語る勝俣さん。

恐る恐る楽屋に入り、「飛べませんでした。すみません」と謝罪すると「おもろかったな。めちゃ笑ったわ。また来週も頼むな」と、和田さんは意外な反応だったといいます。

その件依頼、和田さんと勝俣さんの”キレ芸”が定番となり、2人で飲みに行くようになった際も「本音ではなせるようになった。アッコさんから寄り添ってくれるようになった」「5回に1回は殴られるけど」と、最終的には”良好な関係を築くことができた”と赤裸々に語っていました。

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「アッコさんの優しさが大好き」勝俣州和が明かした、和田アキ子との親交エピソード

勝俣さんは、2017年11月の週刊誌「女性自身」にて、和田さんとの親交エピソードを明かしていました。

「うちの家族全員が同じようにアッコさんが大好きで、（当時）13歳になる娘にとっては、親戚のおばちゃんのような存在。親には言えないようなことも打ち明けられる“アッコ姉やん”なんです。そして、そんな関係性を築いてくれたのもアッコさんですね。昔、娘がまだ2歳くらいのときに僕の家族を自宅に招待して手料理をふるまってくれて。日本中から最高級の食材を取り寄せて、娘の好物をたくさん用意してくださった。肉じゃがの肉が、A5ランクの牛肉だったんじゃないかな（笑）」と家族ぐるみで親交が深いとのこと。

さらに、「アッコさんって、照れ屋だし、あまり人前で涙を見せない。ところが、出川哲朗さんら『アッコにおまかせ！』メンバーでやったアッコさんをもてなす会で、号泣したことがあるんです。みんなで『あの鐘を鳴らすのはあなた』を合唱して、一人ずつ感謝の言葉を述べるというサプライズをしたら、もう大泣きで。思わず、僕らももらい泣きしちゃいました。あの瞬間、和田アキ子という人との出会いに感謝しましたし、タレントとしてだけでなく、人間としても、いつか恩返しをしなければならないという思いが強くなりました。これからもずっとアッコさんと一緒にいて、悪さをしていたいですね（笑）」と、和田さんとの感動的なエピソードを語っていました。

（文：Quick Timez 編集部）