文:Quick Timez 編集部

斉藤由貴、アイドル時代をめぐり「私は実験台だった」と明かす!学生時代は「いじめられっ子」とも

斉藤由貴

2日放送。「おしゃれクリップ」(日本テレビ系列)に、歌手で女優の斉藤由貴さんが出演。

当時大流行した自身の代表曲である「夢の中へ」の振り付けを披露しました。

今とは違い、おとなしかった学生時代時のエピソードを明かしました。

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斉藤由貴、アイドル時代を振り返り「私は実験台だった」と語る

2日放送。「おしゃれクリップ」(日本テレビ系列)に、歌手で女優の斉藤由貴さんが出演。

当時大流行した自身の代表曲である「夢の中へ」の振り付けを披露しました。

この日斉藤さんをゲストに迎えその「チャーミングな素顔」が話題となった同番組。

司会を務める、ミュージカル俳優・山崎育三郎さんは「斉藤さんが振り付けしたある曲があると伺ったんですけれども…」と話題を切り出すと「斉藤さんは”夢の中へ”でしょ」と明かしました。

続けて「うちの事務所は(東宝芸能)は女優さんの事務所でアイドルなんて私が”実験動物第一号”みたいな感じだったから」「なんとなく曲に乗ってこうやって(振り付け)したらあんな感じなって…」と自信が編み出した振り付けのルーツだと告白。

山崎さんは「ちょっとなんか体も前に少し倒れた感じがあったと思うんですけど”あの加減がたぶん絶妙”で…」と少々イジると、斉藤さんは「意地悪ですね」と返しチャーミングな様子を見せていました。

山崎さんに「コツってあるんですか?」と問われると斉藤さんは「どうしようお手洗い行きたい(みたいな感じ)」とレクチャーするとこれにはスタジオ大ウケ。

スタジオで「夢の中へ」が流れると今は滅多に見れない貴重なダンス姿を披露していました。

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斉藤由貴、学校では「いじめられっ子」だったと明かす

斉藤さんは自身の学生時代を「小学校時代は正直言うと”いじめられっ子”だったから…」「けっこう大変でした」と振り返り「中学・高校になって少し仲の良い友達が出来てきて、でも基本的には教室の隅っこでホコリと戯れてるような…」「端っこで本を読んでるような感じの人でしたね」と今の活躍からは想像できない学生時代の意外なエピソードを明かしました。

続けて、山崎さんは「高校の同級生とかってどういう反応なんですか?いつも端っこに座っていた女の子が急に”スター”になっていくわけじゃないですか…」と問われると斉藤さんは「通りすがりに心ないことを同窓生に言われたり…なんてこともあったと思うんですけど、よく記憶にあるのはちょうど卒業式の時に”卒業”という歌でデビューしたんです」と告白。

加えて、「最後のホームルームでクラスでみんな輪になって(卒業)歌を歌ってくれてクラスメイトが…何が一番うれしかったって自分が認められるっていうことがうれしかった」と当時を振り返っていました。

(文:Quick Timez 編集部)