29日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新した俳優のディーン・フジオカさん。
指先を止血しているものの、血まみれで痛々しい姿を投稿し、動揺しているファンからの書き込みが多数寄せられています。
ディーン・フジオカ「指先を切り落としてしまった」血に染まる指先の写真に衝撃走る「めっちゃ心配」
29日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能(24時間で投稿が消えるシステム)を更新した俳優のディーン・フジオカさん。
画像にはテキストで「左手の指先を切り落としてしまった」、「応急処置して空港向かったがぜんぜん血が止まらなくて久々焦った」と綴られてあり、左手の親指にガーゼと絆創膏を巻き止血しているも血が滲み出て、他の指にも血がついている生々しい様子が切り取られています。
ネットには
《想像しただけでも恐ろしく》
《指先の負傷はキツイ》
《応急処置してどうして空港行くの?!》
《切っただけじゃなくて?》
《めっちゃ心配だよ(泣)》
《早く回復出来ますように》
など、衝撃的な写真にファンの間では動揺が大きく心配の声が多数寄せられています。
「切り落とした」!?「深く切った」の間違いであることを願うファンら
血に染まった指先の痛々しい姿を投稿したディーン・フジオカさん。
今回の投稿で、応急処置後に向かった先が病院ではなく「空港」と記載していたことから、ネットには疑問の声が寄せられました。
ディーン・フジオカさんは福島県生まれの日本人ですが、香港を拠点に芸能活動を始め台湾デビューし、日本で注目を浴びるようになったのは30代を迎えてからと逆輸入型の俳優です。
俳優として強い存在感を放ち、今や日本や中国にとどまらずジャカルタやインドネシアでも音楽活動をするなど、活躍の場は世界全域。
前日のインスタグラム・ストーリーズ機能にはインドネシアで行われたライブ会場の様子を投稿したほか、久しぶりに台北で仕事をしたことを報告するなど、売れっ子であるがゆえに世界中を飛び回っていることが窺えます。
今回の大怪我の原因については言及がありませんが、次の仕事に向かう重要度が怪我よりも高かったのか、飛び立った先で病院にかかった方が賢明との判断かもしれません。
投稿された画像には「切り落とした」とあり、そうなると左手親指の第一関節より上が離れている状態だと推察しますが、絆創膏でつけていることから「深く切った」という表現の方が適切に思います。
いずれにせよ、ディーン・フジオカさんは楽器演奏を仕事にしていることもあり、一大事であることに変わりなく、これからの仕事に影響が出ないことを祈るしかできません。
(文:Quick Timez編集部)