シンガーソングライター、俳優として活躍する錦戸亮(にしきど・りょう)さん。
人気グループ「関ジャニ∞」ではメインボーカルとしてグループをけん引し、ソロ活動後も毎年ライブツアーを行い精力的に活動しています。
そんな錦戸亮さんは結婚しているのか、過去の恋愛エピソード、現在やこれからの活動など、さまざまな情報をご紹介します。
錦戸亮のプロフィール
名前:錦戸亮(にしきど りょう)
生年月日:1984年11月3日
出身:大阪府
身長:170cm
血液型:O型
趣味・特技:ギター、ベース
錦戸亮、シンガーソングライター、俳優。1997年、大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」に入所。ジャニーズJr.内ユニット「B.I.G. WEST」のメンバーとなる。
2002年、関西ジャニーズJr.のメンバーで、後の関ジャニ∞(エイト)となる「関ジャニ8」を結成。2003年に結成されたグループ「NEWS」のメンバーとなり、同年11月にシングル「NEWSニッポン」を発売した。
2003年、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」でヒロインの相手役・桑原和人役で出演したのを皮切りに、以降も「がんばっていきまっしょい」(関西テレビ)、「1リットルの涙」(フジテレビ)などに話題作に多数出演。
2006年、初のソロライブ「錦戸亮 LIVE」を横浜アリーナ・大阪城ホールで開催。
その後もドラマ「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」(テレビ朝日)
、「パパドル!」(TBS)、映画「県庁おもてなし課」などで主演を務め、2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で主人公の弟・西郷従道を演じ大河デビューを果たす。
2019年9月に開催された関ジャニ∞のライブツアー「十五祭」の千秋楽公演をもって関ジャニ∞を脱退し、9月末日をもってジャニーズ事務所を退所した。
同年10月よりシンガーソングライターとしてソロ活動を開始。アルバム「NOMAD」の発売とソロライブツアーの開催を発表。
翌年には自身初となる日本武道館で「錦戸亮 ONLINE LIVE “不撓不屈” at 日本武道館」を開催。
2021年年7月、独立度初の映像作品となる配信短編映画「No Return」で主演を務め俳優活動を再始動。2022年は日英合作映画「Cottontail」で洋画に初進出を果たす。
歌手・斉藤和義の大ファンで尊敬している。
錦戸亮は結婚している?結婚観などは?
現在、錦戸さんは結婚しておりませんが、かつて結婚観について語ったことがあります。
2018年のインタビューで「結婚したいと思ったことはある?」とストレートな質問をぶつけられた錦戸さんは、「33歳なので、いずれ惹かれる人がいれば1つの選択肢ではあると思うが、今は全く考えられない」と答えています。
また、同年放送のバラエティー番組では「10代のときは、20歳とか25歳くらいとか、30歳までには結婚しようと思っていた。でも、もう50~60歳くらいでいいかな」と、心境を吐露。
フランスでは結婚せず、事実婚が多いことを引き合いに出し「フランス系」として笑いを誘いました。
素敵な女性が現れた場合は結婚を考えそうですが、結婚という枠組みに縛られず、自由な恋愛を楽しみたいようですね。
錦戸亮、好きな女性のタイプは?
日本人離れした堀の深い顔立ちと、関西弁のギャップで女性ファンが多い錦戸さんですが、どのような異性がタイプなのでしょうか。
錦戸さんは過去、好きな女性のタイプについて「料理も洗濯もできる、女子力の高い女性」を挙げています。
常に錦戸さんから追いかけたいと思われる、魅力的な女性が理想なのだとか。
また、意外と恥ずかしがりやなようで「女性から積極的に誘ってほしい」とも明かしています。
独立後もライブツアーを毎年開催するなど多忙な錦戸さんなので、家を守ってくれるような女性を求めているようです。
作詞、作曲を手掛ける情緒豊かな錦戸さんなので、家では心を休めてイマジネーションを働かせることができる環境を作りたいのかもしれませんね。
錦戸亮、豪華すぎる歴代彼女とは?
結婚観やタイプなどについて触れてきましたが、実際に錦戸さんさんはこれまでに、どのような恋愛をしてきているのでしょうか。
錦戸さんは過去、3度写真週刊誌によって熱愛をスクープされており、世間を賑わせています。
交際報道があった歴代の彼女とはどのような人物だったのでしょうか。
錦戸亮の歴代彼女①:藤井リナ
2010年6月、写真週刊誌「女性セブン」にモデル・藤井リナ(ふじい りな)さんと深夜ドライブをする様子がキャッチされました。
2人は都内の和食店で食事を終えると、店を出て寄り添って駐車場に向かい、そのまま錦戸さんの運転する車で夜の街へと消えたそうです。
4月の雑誌インタビューで藤井さんは「好きな人はいる」とコメントし、これが錦戸さんのことなのではないかと憶測を呼びました。
出会いは2005年のファッション誌のクリスマス特集で、疑似デートをする企画だと思われます。
藤井さんが錦戸さんを選んだそうで、初めから錦戸さんへの好意はあったとみられます。
錦戸さんの事務所は取材に対し交際を否定しており、藤井さんの事務所は「仲のいい友人」として双方熱愛を否定しました。
その後2人の続報は伝えられていないことから、進展はなかったようです。
錦戸亮の歴代彼女②:新垣結衣
2013年、写真週刊誌「フライデー」により、女優の新垣結衣(あらがき ゆい)さんとの交際がスクープされました。
2人が住むマンションはわずか徒歩4分の距離に位置しており、錦戸さんが新垣さんの住むマンションを度々訪れていたそうです。
翌年にも再び交際の続報がスクープされ、2人は同じマンションの別室に住んでおり、交際は順調とされていました。
2人は2011年のドラマ「全開ガール」(フジテレビ)で共演しており、新垣さんが金持ちとの結婚を夢見る新人弁護士を、錦戸さんが貧しいイクメンシェフ役を演じ、最終回で2人は結ばれキスシーンが話題になりました。
デビュー以来”清純派”としてスキャンダルがなかった新垣さんと、当時、現役アイドルとして活躍していた錦戸さんの交際は驚きを呼びました。
しかし2014年頃に破局。
錦戸さんは”オラオラ系”で女性関係が派手なタイプですが、新垣さんは人見知りで謙虚な性格とされています。
錦戸さんの外交的な性格に惹かれたものの、徐々に性格の不一致が浮き彫りになったのかもしれません。
錦戸亮の歴代彼女③:一般女性
2018年、写真週刊誌「フライデー」により、一般女性との交際が報じられました。
2012年の夏、大阪のクラブで飲んでいた錦戸さんが女性を見つけ声をかけましたが、関係は進展しませんでした。
しかし4年度、大阪のバーを訪れ偶然の再会を果たし、錦戸さんがMr.Childrenの「抱きしめたい」を女性に向け歌うなどし猛アタックしたそうです。
その後は錦戸さんが大阪に仕事に来たとき、月1度のペースで会う仲でしたが、女性には夫と子どもがいる身のためか2人の関係は途絶えたようです。
2度会ってすぐにアタックするということは、そうとうタイプの顔だったのでしょうね。
前述の新垣さんのように、清純な魅力がある女性だったのかもしれません。
錦戸亮の現在と今後の活動は?
ソロ転身後は、自身で作詞作曲を手掛けるなど、新境地を開拓した錦戸さんですが、今後どのような活動をしていくのでしょうか?
11月2日に3rdアルバム「Nocturnal」が発売予定です。合わせて10月18日より、全17公演のホールツアー「RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2022 “Nocturnal”」が開催されます。東京から始まり、大阪、福岡、宮城など全国各地を巡ります。
LAWSON × RYO NISHIKIDO
錦戸亮LIVE TOUR 2022 “Nocturnal”
ローソンチケット・プレリクエスト
先行受付スタート!☑️https://t.co/Azm1NOebNl
8/22(月)23:59まで受付中![月刊ローソンチケット]
ツアーインタビュー掲載!
8/15(月)〜全国のローソン
HMV店頭にて配布#Nocturnal#ノクターナル— NOMAD RECORDS (@NomadRecords_JP) August 11, 2022
また、「錦戸亮LIVE 2021″SHABBY”」のBlu-ray&DVDが9月21日に発売されました。2021年に行った45公演ものコンサートのうち、最後を飾った幕張メッセイベントホールでの公演を収録しています。
まもなくリリースです!
錦戸亮
LIVE 2021 “SHABBY”
Blu-ray/DVD2022.9.21 RELEASE!!
[Trailer]
☑️https://t.co/qjmErBU63O#SHABBY #RYONISHIKIDO #錦戸亮 pic.twitter.com/jaSwXoCoEm— NOMAD RECORDS (@NomadRecords_JP) September 17, 2022
Netflixオリジナルドラマ「離婚しようよ」は2023年に配信予定です。
やっと言えます。
この作品の為に髪伸ばしてました!
無事に撮影して、皆様に届けられる日が僕自身待ち遠しいです。
気負いすぎずに頑張ります!
皆さんもお楽しみに!! https://t.co/emvmunmwMl— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) March 4, 2022
気持ちは冷めきっているがすぐには離婚できない一組の夫婦が、一致団結して「離婚」という揺るぎない目標に向かっていくホームコメディとなっています。
シンガーソングライター、俳優として精力的に活動する錦戸さんの今後から目が離せませんね。
(文:Quick Timez 編集部)