文:Quick Timez 編集部

くりぃむ上田、プロレス好きの有田哲平のとある言動にブチギレ「2度とファンを名乗るな!」

上田晋也
画像:時事通信フォト

2月17日(金)18:00~2月19日(日)25:00で放送された『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』にくりぃむしちゅーが出演。

コンビ間での誕生日プレゼントについて爆笑エピソードを披露しました。

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くりぃむしちゅー、毎年恒例コンビ間で誕生日にプレゼント交換

2月17日(金)18:00~2月19日(日)25:00で放送された『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』にくりぃむしちゅーが出演。

コンビ間のとある秘密について暴露をしました。

今回ラジオパーソナリティーを務めたくりぃむしちゅーの2人は、なんと20年以上お互いの誕生日にはプレゼントを贈りあっているんだとか。

かつては、有田さんが引っ越しで不要になった使い古しのスカパーのアンテナをあげたり、上田さんが韓国で本物と間違えて買ったプーマの偽物スニーカーなどをネタ系のプレゼントが多かったようですが、ここ10年ほどはお互い大人になりスタイリストに相手の好みやサイズを聞いて高級ブランドの衣類など実用性のあるプレゼントを渡すようになったのだそう。

しかし、今年もらったプレゼントには有田さんも衝撃を受けたといいます。

今回上田さんが贈ったのは、初代タイガーマスクの”伝説のデビュー戦マスク”。

自身が初めてコロナに感染し療養した際に古坂大魔王さんから「(これまで使ってた)マスクが良くないんじゃない?」と、同じものをお見舞いとしてもらったんだそう。このことを思い出した上田さんは、『プロレス好きの有田もさすがに持ってないだろう』と考え、”伝説のデビュー戦マスク”を公式で作ってくれるマスク職人に発注したそうです。

しかし、このマスクは一見とても安っぽくダサい代物なんだとか。

というのも、実際のデビュー戦で使われたオリジナルのマスクも急あつらえで作ったため、シーツのような布切れに虎模様を描いたような粗末なものだったようで、それを忠実に再現したもののようです。

その夜、自宅で上機嫌でそれをかぶっていると娘さんから「何それ?」と聞かれたため、「これいくらだと思う?」と聞いてみると「古坂さんが持ってきてくれたなら5千円くらい?」と予想したそうなのですが、本当の価格はなんと十数倍。

2人のご家族の反応と金額のギャップからもかなりのマニア向けグッズだと言うことがわかりますね。

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有田、上田からのプレゼントに「久しぶりにやってくれましたね?」

今月3日に52歳の誕生日を迎えた有田さん。

今回もらったプレゼントについて、「やってくれましたね、上田さん?」「なんですか、あれ?パンティーですか?」と茶化すと、「失礼なことを言うな!」とツッコむ上田さん。

それでも「パンティーでしょ?コンビニの袋みたいなのに入ってて開けてみたら薄汚れたパンティー」と煽りまくる有田さんに、「あれの価値が分かってないんだな。2度とプロレスファンとは名乗ってほしくないわ。プロレス関係の仕事も全部降りちまえよ!」「これはもう冒涜だよね…プロレスファン名乗る資格なし!」と、ブチギレ。

上田さんは、有田さんのために昨年9月にはマスクの制作を依頼し準備万端で誕生日当日を迎えたんだそう。

有田さんから「いつもプレゼントを渡したあとはさっと立ち去っていくところ、今年はマスクの値段を伝えて去っていった」と暴露されると、「確かにプレゼントの値段を伝えるのは無粋な話」と認めつつ、「でもそう言わないと”あのパンティー”の価値がわからないだろ」と反論しました。

(文:Quick Timez 編集部)